フィギュアスケート女子の2014年ソチ五輪代表でタレントの村上佳菜子(23)が、8日放送のTBS「消えた天才 ~一流アスリートが勝てなかった人大追跡~」(後7・00)に出演。
「あの人には絶対に負けたくない、勝ちたいという思いがあった」とライバル心を燃やしていた美女スケーターの存在を告白する。
ポスト浅田真央と呼ばれ、ソチ五輪にも出場した村上だが、実は姉・友季子さんも学生時代にフィギュアスケーターとして活躍。幼少期の村上が「何をやっても勝てない」と思わず練習の邪魔までした逸材がなぜ、高校卒業後に表舞台から消えてしまったのか。番組が現在の友季子さんを徹底追跡する。
友季子さんは自身がフィギュアスケートの競技を辞めた理由を初告白。そこには、別の天才スケーター姉妹の存在が関係していた。また、妹・佳菜子の成長も決断の一因になったという。
さらに、友季子さんは「妹は天才ではい」「五輪出場は夢のまた夢だと思っていた」などとスケーターとしての妹に抱いていた思いを激白。間近で見てなきた姉だからこそ予感していた五輪前の妹のスランプ。思い悩む妹を救った姉の手紙の内容も明かされる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00000060-spnannex-ent
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