小椋久美子さん　オグシオフィーバー余波で悲鳴→毎月、給料貰ってもそれ以上の税金納めるなんて嫌になるわな

バドミントン元日本代表の小椋久美子さん（３４）が２１日、テレビ朝日系「中居正広のスポーツ！号外スクープ狙います！アスリートのお金事情徹底調査ＳＰ」（月曜後８・２０）に出演。“オグシオフィーバーの裏で、思わぬ災難に見舞われたことを激白した。

２００８年、バドミントン界では小椋さんと、現在キャスターの潮田玲子（３４）のペアが全日本選手権ダブルスで５連覇を達成。その愛くるしいルックスと実力から、一大ブームを巻き起こした。

通称「オグシオ」と呼ばれ、ＣＭなどにも引っ張りだこ。そのおかげで収入も増え、前年比で３倍にもなった。だが、会社からは「来年の税金が大変だから使わないでね」と忠告を受けたという。

実際、現役選手として活躍中だったこともあり、お金は一切使うことはなかったとのこと。ただ、会社の給料は高卒で２０万円程度。あっさりと税金の方が上回ってしまい、その差額を会社側に支払うことになってしまったという。

毎月、給料日が来るたびに支払いをしないといけない悲しき逆転現象。小倉さんは「給料日が本当に来ないでくれ」と、嘆くばかりだったという。身につまされるようなコメントに、スタジオからは同情のため息がもれた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00000174-spnannex-ent

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