大相撲の元大関で、タレントに転身していた把瑠都が29日放送の日本テレビ系「明石家さんまの転職DE天職」で母国エストニアで国会議員を目指し、将来的には大統領になることを視野に入れていると告白した。
把瑠都はエストニア初の大相撲力士として04年夏場所で初土俵を踏んだ。2メートル近い巨体を生かしたスケールの大きな相撲で瞬く間に番付を駆け上がり、06年夏場所で新入幕、10年春場所後に大関に昇進した。12年初場所で涙の初優勝を成し遂げたものの、右膝の負傷のため、13年秋場所で引退した。
その後、格闘家として「RIZIN」に参戦。さらに、タレント、俳優としても活動し、今年はNHK・BSプレミアムのドラマ「弟の夫」に出演している。
番組では「2018年5月5日にエストニアに帰国することに決めました」と発表した。ロフ村という故郷で私財を投じて消防のボランティアをしていることなど暮らしぶりを公開しつつ、「私が目指している仕事はエストニアの国会議員です」と告げた。
「若手も田舎に戻ってくる環境をつくりたい。みんなが幸せになるように、大統領になりたい」という夢も語った把瑠都。心残りは、番組MCの明石家さんまが司会の「踊る!さんま御殿」に出演したものの「ほぼほぼ映っていなかった」と、使われるようなコメントをできなかったこと。「早いどころじゃない。見えない。テレビ界の横綱」とさんまの司会ぶりに舌を巻いていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00000160-dal-spo
みんなのコメント
応援しています。
すごく良い演技をしていて驚きました
とても印象に残っています
見た感じも優しく礼儀正しく
好感度が高いって感じ。
もし相撲やっていなかったらモデル並みのイケメンだと思う。
一時期格闘技にも挑戦していましたし
その道も成功の可能性がありましたが
ドラマで重要な役で出演もしていました。
俳優としてもキャラクターとして新鮮で
素質があるなと思っていただけに
残念な思いはありますが
政治家に向いているかもね。
祖国でこんどは政治家として頑張って欲しい。
大統領を目指すというが彼ならなれるかも。
エストニアにとっても良いと思う。
日本とエストニアが良い関係国になれると良いですね。
ドラマ、わたしも見てみます。
相撲にバラエティにRIZINにドラマに…
マルチな努力家!
母国で夢を叶えてください!
帰ったほうがいい。
強く優しく愛らしい。きっと素敵な国にしてくれますよね。故郷を忘れないからこそ品があるんだと思います。
バルトの所属がオフィス北野であった事も番組で知ったがそういう騒動の影響もあるのかと思ったがバルトが政治家を目指して後の大統領を目指しているなら日本にとっても友好的な国が一つできるとも言えるのでバルトには頑張ってもらいたいと思えた。
小田原城の堀の水を抜いてた時は番組放送前に地元新聞が勝手に記事にして結果を放送前に報告していたがテレビ番組の放送内容を新聞が記事にする際には書き方に注意してほしいと感じたが、今回の放送内容のあらすじも記事としてはどうかと思う。放送前なら番組視聴に影響がない事と放送後は番組内容で知れることに何か著者の独自の情報を加えて記事の独自性を持たせるべきと言える。テレビの放送内容の要約なら百聞は一見にしかずのコピペ以下。
母国のために頑張ってください。
母国に帰ってもがんばってほしい。
今更だけど。
そんなに頭脳明晰でしたっけ?
国会議員をなめすぎでしょ?
あーでも
大仁田厚とかなってるよなぁ。
それ自体が本当はおかしいんだけどね!
ロシアから独立した小さな国なので日本での経験を生かして日本の良いところを政治や文化で伝えて欲しい!
事務所のゴタゴタもあったし、把瑠都も良いタイミングだと思ったのかも知れないね。
これからの活躍期待してます。
腐った理事会かある相撲はもういらん
大統領と言えば政治家の横綱。大相撲ではあと一歩で果たせなかった夢を是非掴んで下さい!
でも、ゆうたろうくんが悲しむね笑
志を果たしていつの日にか帰らん
土俵の神様に愛された“大関”の母国での成功を心より祈ります