育児をしていると、しばしば「家事vs育児」になることがあります。料理をしている間に、子どもが「ママ、一緒にレールで遊ぼう」と誘ってきたら? 「コンロに火が付いてるし、あと1品作りたいし、シンクには洗い物も溜まってる。レール遊びは長くなるし…」と考え、料理をとるという人も少なくないでしょう。
家事をとるか、育児をとるか――毎日がこの選択の連続ではないでしょうか。親としては「ご飯を作り終えたら食べさせて、お風呂に入れて洗濯機を回して、洗い物をしてハミガキして寝かしつけしないと」と決めておいた予定を、崩されることに苛立ちも感じてしまうものです。
家事を選択していて、心が晴れていれば問題ありません。でも、心に1点の曇りがある、本当にこれで良いのだろうか悩む、罪悪感があるという場合、一度その感情と向き合ってみましょう。
やってもすぐにリセット
そもそも家事育児は、「いくらやってもすぐその場でリセットされる」という特徴があります。
たとえば料理は作ってもすぐ食べてしまいますし、部屋を片付けても10分もあれば子どもは元通りグチャグチャに。オムツ替えや授乳をしても、3時間もすればまたやり直しです。洗い物や洗濯物やホコリは毎日たまりますし、洗面所を掃除しても3~4日もすれば汚れてくるでしょう。他にも目に見えにくい家事育児が、無数にあります。
やってもその場で、もしくは数日でリセット。延々とこの繰り返しで、対価や評価なし。「母であり、妻だから」といった精神論は、日常においてはすぐに忙殺されてしまいます。確実に家族のためにはなっていますが、空しさや辛さを感じる人も多いことでしょう。
本当に家族が望む選択は?
いくら家族のためとはいえ、すぐにリセットされ対価のない家事育児を毎日やり続けるのは、簡単でも普通のことでもありません。他に比較できるものはあまり見当たらず、改めてすごいことだと感じます。
人間は「できないこと」に目を向けてしまいがちですが、まずは改めて「今できていること」に目を向けましょう。日々家事育児をやり続ける自分を、自分自身で褒めて、認めてあげましょう。今回一番重要な部分はここです。
さて、すでに十分頑張っているのに、自分の中で罪悪感の残る選択ばかりをすると「何で私ばかりこんな大変な思いを」と不満が募ります。すでに頑張っているのですから、人間なら不満を感じるのは当たり前のことでしょう。
ただし不満は夫や子どもへのイライラに代わり、不機嫌になったり、怒ってしまいます。逆にあなたが満足すれば、家族の前でも笑顔でいられるでしょう。少しのことで苛立つこともなく、いつも通りの自分でいられます。
「母であり妻が笑顔で自然体でいること」と「家事育児が完璧なこと」。家族はどちらを選ぶと思いますか? 自他共に幸せなのは、どちらでしょうか。そう考えると、今家事をとるべきか、育児をとるべきかの答えが見えてくるでしょう。
5つの選択肢を持っておく
さて、家事でも育児でも、どちらかを選べば選ばなかった方が気になりますが、「子どもと一緒にする、子どものお手伝いにする、代用する、減らす、やらない」という5つの選択肢を持っておくと心が楽になります。
たとえば筆者の場合、料理は2歳次男が好きなので、遊びの代わりとして一緒にしています(子どもと一緒にする)。子ども3人を筆者が1人でお風呂に入れていますが、長男が次男の体を洗っています(子どものお手伝いにする)。
食器洗いは洗うだけですし、その時間に子どもと遊べると思ったので、第2子出産を機に食洗機を購入(代用する)。部屋の片付けは1日に何度もしても元通りになるので、寝る前1回に(減らす)。子どもが3人になってから、夜の洗い物は翌朝へ(やらない)。
この「やらない」には違う効果もあり、今では夜の洗い物は夫の仕事になりました。それまでいくら口で頼んでもしてくれませんでしたが、一定期間やらないことで、見兼ねた夫が手伝うように。夫の家事参加には、「やらない」のが一番効果的でした。
この他にも、「やらなくてもそこまで大きな問題ではない」家事は以外と多くあります。最近は洗濯物をハンガーで干し、そのまま収納することで洗濯物をたたむことをやめました。そういった発見のためにも、やらない選択はお勧めです。
家族の数だけ、その家族なりの家事育児があると思います。選択肢を複数持ち、日々家族全員が負担にならない方法を施行錯誤してみるというのはいかがでしょうか。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180204-00005131-toushin-life
でも、夕方にはくたくたで、常にご機嫌ではいられない。
これを読んで、子どもほったらかしてでも自分のために家事を取る時も作ってみようかなと思えました。
実家のヘルプもない。完全なワンオペになりましした。
フルタイムで職場復帰して、一番の問題は夕飯でした。
子供は私と遊びたいので、肉1枚すら焼かせてもらえない。
あとの家事は子供がねてからやれば良かったけど。
なので、批判はあるかもしれないけど平日はコープの宅配弁当に頼ってます!
それに冷凍しておいた野菜スープ等をつけて。
お弁当のおかずをこれは?にんじーん!とか遊びながら一緒に食べてます。
大分らくになりました。
まあちぃっと器用になりなはれ。
「たたんでも良いんだよ?たたみたいでしょ?」と言ってみても気が向かなきゃ手伝ってくれない。
子供の方が遊び半分で手伝ってくれる。
食器洗いも然りで、シンクにたまっていてもいっぱいの時はやらずに、ちょっとだけの時の方がやってくれる。いや、いっぱいたまっている時にやってくれた方がどんだけ助かるか、、、分かんないんだろうなぁ。
記事を書いた人の旦那さんは、気付いてやってくれるようになっただけスゴイ。羨ましいよ。
名に寝ぼけていやがる!
ブラス仕事だろ!
何様だ!
馬鹿女どもが!
それだけ。
保育園から帰宅。
子供がタオルや連絡ノートを出す。
そのまま一緒に入浴。
お風呂上がりはパジャマで軽めの夕食。
園の宿題は6時に起きて登園までの時間に書く。
洗濯を干す、畳む。
3.4歳から出来る。
料理は2.3歳から出来る。
まな板を預けて切らせる。
蒲鉾、竹輪、魚肉ソーセージ、きゅうり。
卵の殻割り、茹で卵の殻向き。
チョコの湯煎。
内履きも子供が自分で洗うように2足購入。
金曜の夕方から、日曜の夕方までに洗えば良いことにしてあるわ。
乾かなくても予備があるからね。
1?2歳の時は歌歌いながらや、おしゃべりしながら。
コープの簡単に作れる食材も利用しまくった。
米は無洗米にした。
子供が3歳くらいになってからは子供も巻き込みながらなんとかやった。
一緒にお米研いだり、レタスちぎってもらったり、(見栄えぐちゃぐちゃでも嬉しかった)、私→掃除機、子供→コロコロ、お風呂掃除→クエン酸を薄めて使って子供が扱っても危なくないようにしたり…
後にルンバも利用するようになりました。
今は小学生ですが、なんでも一緒にやってきたので男の子だけど、ものすごくよくお手伝いしてくれます!^^
なんとかなるので、工夫しながらがんばりましょ!
5歳の長男は、話し相手にはなってあげて、待ってもらうことは待ってもらう。
二人が遊びに集中してる間にやらなきゃいけない家事をササッとやってる。
これでいいのかなと自問自答の毎日だけど。
一番イライラするのは、この毎日のバタバタを知らずにいる旦那に「もうちょっと片付け出来ないの?」と言われること。
洗濯物も毎日しても、翌日にはまた、たまって…大家族のお宅が一日に5回、洗濯機を回すとかに比べれば、たいしたことではないかも?しれませんけど…
まず、見兼ねた夫ってのがありえない。しなかったらしないで汚いまま。
子供が子供の世話や手伝いをしてくれないケースもあるだろう。
どっちにしろ、育児はバタバタだし、家事との両立で家にいる人間は消耗するのは事実。
そのケアの方法や、大変さを伝える方がいいと思うけど。
ランドリールームを作って、鍋も入る外国製の食洗機を設置して、トイレはアラウーノにして、、、
夫は洗い物もお風呂洗いも率先してやってくれるけど、子供が寝たあと夫婦2人で過ごす時間が長い方が嬉しい。
大学受験中のお兄ちゃんに、手のかかる5歳の双子!
仕事して、家の事完璧にこなしてたら正直、身体がもちません…手抜きできるところは、手を抜く!
ただ、余りにも汚れてくるとイライラしてしまうので、ある程度には保ちたいが、時間の無さと体力の衰えを痛感してる今は、片付けをする時間を作る為に早く!早く!とイライラ!
結局イライラ…
余裕があれば、そりゃあ育児とりますよ!!!
絶妙のバランスは、私にとって永遠の課題かも???
産休復帰して、1歳児の子供を保育園に迎えに行ってから、夕飯が作れなくなった。
子供は台所で私の足元にまとわりついて仕事にならない。
子供用の切れない包丁を持たせて、毎日、豆腐を切らせていたら、その間に夕飯が完成。
毎日、ぐちゃぐちゃな豆腐の味噌汁ばかりだったが、楽しかったなぁ。
毎日本当にしなきゃいけない家事なんか実は少ないよ。
家事なんかと育児で悩まないで。育児とお母さんの休息なら、迷わず休息を選んでほしい。
くだらないことに縛られないでほしい。お母さんだって一人の人間です
次に家事。
基本はこれです。
できないものはできないと割り切り、やることよりやらないことを決めて過ごすしかないと痛感する毎日。
昼寝も一緒に出来る。
仕事復帰したらどうだろう…
あー、ホコリが気になって来たな?と思ったら掃除、夕飯が先ならお風呂の間に食洗機、洗濯は冬の暖房時期なら加湿器代わりに夜のうちに部屋干しかな。
あんまり深く考えてないのでそこまでストレス溜まりません。
最悪、週1ぐらいで掃除機かけられたらいいかなぁ?ぐらい。
主人は3日に1日帰ってこない勤務、実家は両方遠いですが(笑)
ダメ母かなぁ?
私です。
だから子供と遊ぶのを優先しても家事がたまっていくのが気になってしんどい。結局睡眠時間削って後でやらないといけない。
家事がスムーズに進んでいると気持ちに余裕ができて子供ともゆっくりできます。
子供との時間も欲しいから元々最低限の家事しかしてないのになんで毎日バタバタしてるんだろう。。
「少し待ってね」と、1日に何回言ってるんだろう…。
「食器洗い終わったら娘との時間にしよう」と思っていても
いざ食器が片付くと他の家事のことが浮かんできてしまって、
大人しく一人遊びして待ってくれてるのをいいことに、次の家事を始めてしまう…。
そんな自分が嫌で、毎朝、娘が起きる前に、朝昼晩ごはんを作り、洗濯物を干して、化粧を済ませるようにした。
それなのに何故昼間のバタバタは何も変わらないんだろう?
自分の手際の悪さに落ち込む…。
明日は上手に家事をまわして、娘とたくさん遊べるといいな。←毎晩そう思ってる笑
母乳かどうかを気にする義母。たとえ共働きでも家事について夫に気を使わせてはならないと説く実父。自身の経験をもとに、子供がさみしい思いをしないように特に夜中は子供のすぐそばにいるようにと言う夫。
みんな自分の経験や知識から好き勝手なことを言っている。って気付いたのは、子供が5歳になってからだった。
それまでは毎日が針のむしろでした
たくさん関わって、いろんな経験させてあげたい。覚えてないかもだけど、仕事復帰したらどうしたって、子どもとの時間は減る。
食器が洗ってなくたって、少しくらい埃がたまってたって、たいしたことないさ。
ママが無理して倒れる方が、大変だもん
楽しく家事を…と思って好きな音楽をかけながらやってると、なにこれ、うるさい!と言われ…家事の手を抜いても結局は誰も代わりは居なく、自分に降りかかります。後回しになっただけ…育児もまたしかり…
うちは子どもがみんな小さいころは、平日夕方はシッターさんやシルバー人材さんに来てもらって、お迎えやごはんの準備、片付けをしてもらってました。
大事にしたかったのは会社から帰宅して家族で過ごす時間だけど、仕事も大好きだし、両方大事にしたかったから。幸い家族の協力もあったしうまくいきました。
まあわりといい年になってからの立て続けの出産だったけど、おかげでやつれることなく、復職後の大変な時期を乗り切りましたよ。
茶碗洗いながら、料理作りながら、洗濯しながら。
ながら育児はダメと聞きますが、こうでもしなきゃ子供に向き合う時間はないし1日が終わらない。
ただ家が散らかってくるとイライラしてしまうので、今回の記事を読んでいて、私の性格では家事を優先した方がいつも私がニコニコと過ごせて家族みんながハッピーになれるのかなぁと思った。
せめて「夫婦で分担」出来れば体力的にも精神的にも救われるに違いなく、シフト制は最適だと思う。