大根仁が監督を務める「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の高校生時代のキャストが発表された。
韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」をアレンジした本作は、40歳の平凡な専業主婦・奈美が、末期がんに侵された親友・芹香の願いを叶えるため、高校時代の仲良しグループ“SUNNY”のメンバー再集結に向け動き出す物語。篠原涼子が現在の奈美、広瀬すずが高校時代の奈美を演じ、芹香役で板谷由夏、豊胸セレブ妻の裕子役で小池栄子、風俗店勤めの心役でともさかりえ、不動産会社の営業として働く梅役で渡辺直美がキャストに名を連ねる。
今回、高校生時代の奈美にとって憧れの存在だった奈々を池田エライザ、SUNNYのリーダー・芹香を山本舞香が演じ、裕子役を野田美桜、心役を田辺桃子、梅役を富田望生が担当することが明らかに。あわせて、コギャル姿の広瀬らがファッション雑誌eggからとった通称“エッグポーズ”を決める写真も公開された。
広瀬は「高校生サニーチーム、まさに元気の塊でした。エネルギーがすごくて……!! 必死でついていこう!って思いました。ほとんど知っているみんなだったので、心を許しているからこそ仲良くなるのが早かった気がします」とコメント。池田は「奈々でいる時間は担わなければいけないものが多すぎて少し複雑な時もありましたが、物語の中で、奈々が変化していく瞬間がとても愛おしかったです。クランクアップ後、SUNNYロス。それくらい私にとっても大切な作品になりました」、山本は「高校生サニーチームはみんな自分の役を演じる上で、大人サニーチームの方々に負けないよう一生懸命向き合い、毎日笑顔が絶えなくて楽しい現場でした!」と撮影を振り返っている。
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、8月31日より全国ロードショー。
広瀬すず コメント
高校生サニーチーム、まさに元気の塊でした。エネルギーがすごくて……!! 必死でついていこう!って思いました。ほとんど知っているみんなだったので、心を許しているからこそ仲良くなるのが早かった気がします。今回コギャルに挑戦ということで、いまを全力で楽しむというコギャルの心意気がとにかくすごくて。こんな風に女子高生が生きている時代があったということを知って、少し羨ましく思いました。いまは撮影も終わり、大変だったなぁ……と正直思うのですが、絶対面白くなっているし、そこにいちファンとして期待しているので、今は楽しみで仕方がないです。撮影中は、大根監督に「ブスだなー」と言ってもらえるシーンが日に日に増えていって。全然嫌じゃない……むしろあざーす!!てなってました(笑)。大根ワールド、最高でした。是非是非是非是非!お楽しみに!!
池田エライザ コメント
とても大切に温められてきたこの作品に参加できることがとても幸せです。監督が時代背景や当時の価値観をクランクインまでに学ぶ機会をつくってくださったので、みんな良い感じにコギャルになれました。奈々でいる時間は担わなければいけないものが多すぎて少し複雑な時もありましたが、物語の中で、奈々が変化していく瞬間がとても愛おしかったです。クランクアップ後、SUNNYロス。それくらい私にとっても大切な作品になりました。
山本舞香 コメント
この作品が決まった時は、素直に嬉しかったです。大根監督の作品愛をとても感じたので、それにしっかり答えないと!という気持ちにすごくなりました。今は撮影を終えて少しさみしい気持ちもありますが、それ以上に完成がとても楽しみです。高校生サニーチームはみんな自分の役を演じる上で、大人サニーチームの方々に負けないよう一生懸命向き合い、毎日笑顔が絶えなくて楽しい現場でした! 大人の芹香役の板谷由夏さんとは2回目の共演だったのですが、ご一緒の撮影の時は、いつも色々と話しかけて下さり、緊張せずとても楽しく撮影させて頂きました! きっと皆さんに満足して頂ける作品になると思いますので公開を楽しみにしていて下さい!
野田美桜 コメント
夢が叶いました! 中学生の頃からずっと観ていた大根監督の映画に、自分が出演させていただく日が来るなんて、信じられないくらい嬉しいです。しかも、こんなに豪華でキラキラしたキャストの皆様とスタッフの皆様とご一緒させていただいて、今もドキドキですが、本当に幸せ者だと感じています。撮影期間中、カメラが回っていないときも、高校生サニーのメンバーが「裕子ー!」と呼んでくれて、たくさん話してたくさん笑って、表情筋と腹筋がかなり鍛えられました(笑)。また、同じ裕子役の小池栄子さんから、女優としても裕子としても、多くのことを学ばせていただきました。きっと、自分にとって大切な思い出や大切なひとへの強い気持ち・強い愛を改めて感じられる最高の映画になっていると思います。完成を誰よりも楽しみに待っています!
田辺桃子 コメント
「あなたは心役です」と聞いた瞬間から、全力で心として生きなくてはという思いに掻き立てられたのを覚えています。大根監督はどんな時も的確で愛のある助言をくださって、それがあったからこそ最後まで走り抜けられました。高校生サニーメンバーは、とにかく全員キャラが濃ゆい(笑)。その中で、心として過ごせたこと、自分が心を演じられたこと、良かったなぁと感じます。ともさかりえさんは、優しさ溢れる素敵な方で、同じ心を演じられて本当に光栄でした。最高の脚本と最強のスタッフ・キャストの方々の中でこの作品に携われたこと、心から幸せでした! 撮影が終わり、サニーとして生きた時間がまさに青春のように輝いていて、懐かしいなぁとしみじみ思います。誰かの心がほっと温まったり、パワーが漲ってきたり、そんな作品になったら嬉しいです。
富田望生 コメント
原作の大ファンで、リメイクすると聞いたときは、衝動的に絶対に私がこの子を演じます!と思ってしまいました。引っ張られるように巡り合った作品です。コギャル梅ちゃんの爆発的な魅力を大根監督やサニーのメンバーに引き出していただき、撮影中は人生で1番楽しい!が、毎日更新されていく感覚で、とても濃い時間を生きさせていただきました。渡辺直美さんのコギャル時代と言うことで……もう、これは、負けてられないな、と(笑)。梅さんと梅ちゃんの最高にファンキーな競演、きっと皆さんも興奮が止まらないと思います。お楽しみに!!
大根仁 コメント
90年代中盤~後半の自分たちが生まれた時代の女子高生=コギャルを演じることは、かなり難しかったと思いますが、すずちゃんをはじめとする高校生サニーメンバーは見事に演じきってくれました。撮影現場で、ルーズソックス・細眉・茶髪の彼女たちを見ているうちにあの時代にタイムスリップしたような錯覚に陥りました。
(c)2018「SUNNY」製作委員会
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180131-00000005-nataliee-movi
かわいいと思われたいのを捨てきれてない感がイタイんですけど
照明さんになってすずに見下されながら
すずを照らしたい
お試しのコスプレっぽくて浮いてる。
ギャルグループの中にああいう人1人は居たよね
広瀬すず劣ってるじゃん
韓流なんか興味ないけど、何でもかんでも韓国と日本のことになれば韓国を叩くのも変だなって思う。結局、国籍が違うだけでやってること同じやんって。
大根仁監督で、サブタイトルが強いきもち、強い愛って
モテキで痺れた40のおっさんの涙腺崩壊させる気満々だろw
女性は見た目が全て、残酷な世界だよな。
それなりにいいんじゃないの?(※意見には個人差があります。)
全然なりきれてないよ。
イライザちゃんの方が
結構似合う。
なんかイモい
ところで、アリスがNHK朝ドラで、今度やる役は「ミス・ワカナ」という実在した女性漫才師がモデルなのかな?ワカナは、字が読めなかったので、台本を読んでもらって全て丸暗記したそうです。ワカナは、話術の天才だったと今日なお伝説化されていますが、早逝した人物です。アコーディオンの名手、一郎との掛け合い漫才は、後世に森光子が舞台化またドラマ化しました。アリスさんのお芝居、期待しておりますよ。