“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏(71)が6日、自身のブログを更新。出題と採点にミスがあったとして新たに30人を合格とした大阪大を痛烈に批判した。
阪大は、昨年2月25日に実施した一般入試(前期日程)の理科(物理)で出題と採点にミスがあったことが判明。採点と合格者判定をやり直した結果、新たに30人を合格者とした。
尾木氏は「阪大の採点ミスはあまりにも初歩的 対応も許されない」というタイトルでブログを更新。以前より外部から採点ミスの指摘があったにも関わらず、認めていなかった大学側の姿勢を「ミスの指摘に対する検討の仕方があまりにも杜撰。担当者だけで検討するとは何事か!? 謙虚さが欠落しているのではないでしょうか」と非難した。
また「一年遅れのこの4月からの入学を認めるとは何と非礼!転入希望者には当然2年生に今直ぐにも転入許可するべきです」と対応を批判。「経済的保障と共に精神的保障、慰謝料も相当支払うべきです。 被害学生には何の落度もないのですから」とつづった。
「尾木ママ、阪大のあまりにも上から目線に辟易とします」と怒りは収まらず。「学生の真剣な努力を無にする行為や態度は厳しく批判されるべきではないでしょうか」と私見をつづった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180106-00000184-spnannex-ent
レベル落として大学に入学した人もいたかも。責任は大きいよ。
若者の人生狂わせている可能性も高いし
発信力ある人なので、頑張って救済の力になって欲しいです。
一年で就職先の採用枠が大きく変わることだってある。
1年遅れでの入学を認めるにしろ、
該当受験生の全てが同じ対応をしているわけじゃない。
①浪人してでも再挑戦を目指した受験生。
②他大へ入学。
③進学を諦める。(就職、家業を継ぐ、フリーターなど)
採点ミスなどという、受験生側に何ら落ち度の無いコトで
当の受験生だけが人生の大きな分岐点を左右されている。
その事実を大学側は軽視してる感がしてならない。
最低限、大学側は入学を認める追合格者に対しては
1年間分の学費は無償とすべき。
そうでなければ、尾木ママの言う通り、
2回生扱いとして入学を認めないと
当該受験生(学生)の経済的負担が大きくなり、
卒業年度がズレ込むことで就職活動の際、
不利になる可能性もある。
1年生の時に履修すべきものを踏まえて、2年生の履修内容が決まってる科目もあるでしょう
第二外国語など、1年生の時の基礎なくして、2年生として本なんか読めるかね
一年後に合格って、それで済むと思ってるのか。
あと貴重な大学生活を1年損したような…
大学側も誠心誠意を持って対応すべきだが、かなり難しい問題だと思う…
それに、仕事の最後の定年が一年違うわけなので補償額一千万円位としてよいと思う。
阪大ってそういうミスが多いね。
期限の三月ギリギリまで迷っていたけど、結局そこのキャンパスライフが楽しすぎてそのまま卒業した。
でも時々、ちゃんと採点されて合格していたらどうなっていたのかなと自問自答するそう。
こういう罪作りなことは絶対起こらないよう入試後二ヶ月は検証する仕組みが必要だよね。
もう、民間に委託するしかないと思う。
でも問題の管理、採点と民間企業でもミスなく出来るかは分からないけど。
外国みたいに、簡単に入って、簡単には卒業させない方がミスは減ると思うが。
この人は、最初は嫌いではなかったが、最近は見たくない。人気が欲しくて、嫌われない発言に切り替わってしまった。
それはちょっと・・
他大学に入学していた人なら、単位互換とかで何とかなるかもしれないけど、浪人していた人も1年飛ばして2年生にしろというのは無理だし、本人のためにもならない。
なんか損した感じはぬぐえない。
単位もとらなあかん一方でキャンパスが分散している阪大ならでわの問題もあるしな。
大学が話し合い・説明の場を設けても良いと思うが。
被害者が少しでも補填される道筋を、大学側に用意するのも、一考ではないでしょうか。
3人兄弟の子育てなんて出来ないタイプ。。。
>経済的保障と共に精神的保障
↑の【ほしょう】の部分は文脈として【補償】だろ…
本当にこの人は教育評論家なのか?
この人の日頃のコメントこそ謙虚さが足りないと思う。
なんちゃらやまと君が山中で行方不明になって、結論的に自衛隊駐屯地まで辿り着いてた時に、捜索段階時両親の殺害を暗に示唆するコメントを出してた事が忘れられない。
弱者や困った奴の側に立つのは結構だが、いきなり2年になれるわけないやろ。一般教養は文科省が決めてることやぞ。恐ろしく忙しい2年生になること必至。時間割上履修するのも不可能と思われ。
おそらくわかってないな。
単純に1+5=6を不正解にしたくらいの感覚しかないんじゃないか?
どういう保証をしてくれるのかな
それを記事にする
この流れ、毎回だね