日本史上初となるワールドカップ・ベスト8進出をかけて戦うベルギー戦を前に、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギーリーグ)で5シーズンプレーしていた川島永嗣が意気込みを語った。
「長くベルギーでプレーしていたので、まさかこういう形でW杯で戦えるとは思っていませんでした。運命のようなものも感じますし、個人的には本当に楽しみですね」
ベルギーに勝利すれば、史上初となるベスト8へ進出できる。「今まで成し遂げなかったことをやりたい」と切に願った。
「そのチャンスが、自分たちの目の前にあります。自分たちは今、ベスト16という素晴らしい場所に立っていますが、やっぱり目標はまだ上にある。そのために全てを明日はかけたいなと思いますね」
また、西野監督は前日会見で「セネガル戦の後に永嗣と2人で話す機会があった」と明かした。グループステージではミスもあり、批判を受けることも多かったが、指揮官と話して「気持ち的にスッキリした部分」も多かったようだ。
続くポーランド戦ではビッグセーブも披露し、調子は上向き。「新体制になってから迷惑をかけることが多かった」川島だが、ベルギー戦ではこれまでの批判を払拭するパフォーマンスを期待したい。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00787504-soccerk-socc
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