昨年6月に行われた第9回AKB選抜総選挙の開票イベント中、突然結婚を発表して世間を驚愕(きょうがく)させた元NMB48・須藤凜々花(21)。同8月にグループを卒業し、現在はタレントとして活躍している。国民的アイドルグループの枠に収まりきらなかった破天荒娘は何を思い、何に耐え、そしてどこへ向かうのか。飾りのない本音を語った。
卒業から約半年、完全にアイドルから脱却した須藤は、NMB時代と比較した現在を「誰に対する行動か、という部分が全然違いますね」。当時を「あの頃は…、古き良きアイドルオタクのため(笑)。昔のAKBの方が良かったって言われるのがイヤで、アングラ感を大事にしてました。どんだけ国民的と言われても『地下アイドルの中のトップ』という思いがあって」と振り返った。
縛りの多かったアイドル時代。だが、元来内向的だった須藤にとっては、逆に人間性を取り戻す機会になったという。「すごい皮肉だねって言われるんですけど、アイドルになって恋愛ができるようになったというか、アイドルやってなかったら一生結婚できてないと思う」と断言。理由を「すごい心の動きがあって、あんなに頑張ったのも初めてだったし、信じられないぐらいたくさんの人と触れ合って、たくさんの恥をさらして、たくさんの失敗をして…。泣けるようにもなったし、笑えるようにもなった。そうやって感情が揺さぶられた結果、恋愛ができるようになったんですよね。感謝です」と説明した。
婚約者との交際を開始したのは、15年の秋ごろ。「好きって思った時点で、アイドルとしては汚れてると思って、本当につらくて…」としつつ、「でも、初めて絶対好きだって思える存在だったし、これだけは逃せない、と。最初にドライブに誘われたときはめっちゃ悩んだんです。でも、『行く!』と即答はしちゃった」と揺れ動いた思いを明かした。
「恋愛禁止」という不文律の中、メンバーには「遠回しに言ってました。例えば『A子ちゃんって人がドライブに誘われたんだけど、これって行くべきなのかな?』とか」。悩みがつのり、公式ツイッターに「『君の膵臓をたべたい』という本を読んで、感動しました。私だったら『君となら文春に撮られたい』というタイトルで小説を書きたい」とつづったことも。「本当に葛藤のさなかでした。ある意味、魂の叫びでしたね」と笑った。
総選挙での電撃発表は、メンバーやOGも含め、多くの批判を浴びた。須藤は「それは覚悟の上でしたね。自分中心に考えたら100点ですけど、周りから見たらクソだと思います。自分がやられた立場だったら、アンチ須藤として活動してた」。発表翌日、NMBのキャプテン・山本彩(24)と話し合った。
「『何のしがらみも考えずに、今自分が本当にしたいことを教えて』って言われて、『全部の握手会をバックれて、すべて投げ出して駆け落ちしたいです』って言いました。続けて『でも、絶対しませんよ。記者会見もすっぽかして逃げたいけど、ちゃんと握手会もして、自分の口で説明します』と言ったら『うん…、そうした方がいいよ』って。本当に迷惑掛けちゃって…」。奔放な須藤の表情が初めてゆがんだ。
NMB時代から“炎上上等”の須藤にとって、譲れないこだわりは「自分の言葉で発信する」こと。「今の時代って、発言がわざと炎上するように、雑誌の中づり的に歪曲されて書かれたりするじゃないですか。それはすごいムカつくんです。だから、中づり記事より刺激的なワードを選ぼうって常に思ってる」。表現者ならではの、強い思いだ。
ドイツの大学院で哲学を学ぶという夢をかなえるために、昨年12月に高卒認定資格を取得し、現在、大学受験の真っ最中。「多分、このままだと浪人しますね」と気長に構えつつ、「ドイツ留学支援してくれる大学を受けようかなと思っています」と明かした。
芸能活動は継続していく。今後について「自由でいたいです。芸能界で一番自由でいたい」と須藤。「でもお金は大切なんで、今年中にお金が苦しくなったら芸能界を辞めようかと思います。自分の中で『哲学者』っていうのは揺るぎないんで、あまりそれ以外に居場所を作りたくないですね。責任が生じるんで」とジョークも。続けて「何だかんだ言って、2年後にはCMが来てると思います」と自信を口にした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00000010-dal-ent
なんていうか、私は他の人とは違う、奔放なの変わってるでしょ?ってワザとそうしてるみたい。
秋元氏はそういう娘が好きだから上手くいったし今はまだ仕事もあるだろうけど、上っ面だけの発言聞いてもね?
日本の大学でも留学生の交換などをしているが、成績・家庭環境など様々な条件をクリアした学生が留学している。
この人の家庭環境がいかなるものかはわかりませんが、大学へ合格できておらず、成績も一般入試でトップクラスを修めてなければなければ、留学は厳しいと思う。
そういうのになりたいんだろうな。
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そんなケチのついた輩を起用するほど、企業は馬鹿じゃない…
ただの通りすがりですが、彼女には頑張ってほしい。
何故芸能活動を続けているのか
図々しい
それで尚且つ
訳の分からない事を…
不快だ
はよ~結婚しろよ
それってめちゃくちゃ悩んだって言うの?
クレーンゲーム詐欺よりひどい話だよ。
まあ内容見てないけどw
くそみたいな記事書かないで下さい
哲学者を目指すならまず自分自身とファンをどれ程傷つけたのかをよく分析、吟味すべき。
バカタレントの枠は埋まってるし、炎上バカタレントのmisonoは消えたのと同じように消えるでしょう。
練習次第で麻雀でも食っていけるぞ。
まあそのうちに現実を思い知るでしょう、
いろいろとね。
ファンがどれだけ金使ったと思ってんだよ、
普通に大学に行きたい、結婚したい位ならよいけれど、哲学者になりたいって何言っているのかわからない。
とても論理的な思考が出来る人とは思えない…
タレント時代自慢してた買った本は積読みたいですよね。
哲学史研究家になれば。
最近TVで見かけてはいますが、ありゃ駄目ですわ。
それに大学って?哲学に何の関係もないわ。
そんなことより雪大丈夫かなぁ。心配。
皆さんご慈愛あれ