「私は、この世から消えるつもりだったんですよ……」

そう語るのは、かつてチワワとともに出演した「アイフル」のCMで一躍ブレイクした、俳優・清水章吾（76）だ。

2019年12月25日発売の『週刊新潮』は、清水による、結婚以来40年にわたるDVを、ドイツ人を父に持つ画家である妻・ハルマンさん（69）と、その連れ子・絹子さん（45）の証言と写真に基づいて報じている。同日、清水は睡眠導入剤・ハルシオンを大量に摂取し、自殺を図った。

今回、一命を取り留め入院中の清水が、「『週刊新潮』の記事はまったくの嘘」と、本誌で反論する。

「まず、続報として私の自殺未遂を取り上げた『週刊新潮』（1月8日発売）では、私の自殺を『“演技” だった』と嘲笑していますが、違います。

ハルシオンを20錠飲んだと書いてありますが、実際は40錠。『それだけ飲めば死ねる』と思いました。お金もなく、仕事もない状況で、少しうつ気味になっていたのです」

清水は2019年、ハルマンさんと離婚。長年連れ添った妻から、想像もできない仕打ちを受けたという。

「去年の11月、家族で暮らしていた埼玉県本庄市の自宅の『生前贈与』を、妻から突然求められたんです。所有権の2分の1は元からハルマンのものでしたが、言われたとおりに、残りのぶんの私の権利を、子供たちに生前贈与しました。税制上、そのほうが得になるとハルマンに説得されたんです。

さらに今度は、彼女が離婚届を持って、私の部屋にやってきました。『税務上得になる』とか『住宅ローンの関係で』とかいろいろ言われたのですが、とにかく私のためだと。『嫌いで別れるわけじゃないから、あなたは家にいていいのよ』とも言うので、書類上のことならと思って署名しました。

ところが、離婚が成立するなり彼女は態度を豹変させたのです。私はびっくりして……。『もう他人なんだから出ていって』と言われ、家にあった私の私物は、入院中に妻の手ですべて運送会社の倉庫のコンテナに移されてしまいました。

私は家の権利もとられ無一文で、帰る場所も奪われたんです。現在、『本庄市の家に近寄ったら、警察を呼ぶ』と脅されています」

離婚直後に出てきたのが、『週刊新潮』のDV告白記事だった。これが、自殺への最後のひと押しになったという。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200114-00010003-flash-ent

ネットの反応

1.
どちらが本当なのかは第三者にはわからないけど、現在置かれている現状が真実なのだろうと思います。
そうなると、役に立たなくなったからＤＶの汚名を着せて捨てられたというイメージになりますね。
2.
まだまだおじいちゃん役でやっていけると思うので、話したことが事実なら頑張ってほしい。
3.
連れ子の育ち方見てると、早々にハルマンが清水氏との生活に不満があってディスってたんだろうな、じゃないと子供はそこまで嫌悪しないと思う。ここまでかけてDVに仕立て上げて根こそぎ奪おうとする怖さが半端ないわ。
4.
こんなに夫婦が
こじれてるのなぜでしょう…

生前贈与…っていうキーワードが気になる

お金のことが根本にあるみたいな…

夫婦の間にはやはり…
愛よりも大切な物が存在するのかな

5.
新潮が全くのウソとは思いたくないけど、
片側の証言だけで記事にしていいものだろうか？
週刊誌って、そんな程度のものなのか？
6.
やはり母娘が胡散臭かったか
7.
憔悴した写真と饒舌な弁解する姿に違和感があるなぁ。
DV被害者は暴力のあとの「愛しているのは、おまえだけ」の一言で何もかも許してしまうんです。
8.
さて、どうするかな？
10.
週刊新潮
最低だな！
11.
どっちの言い分もあったことなんだろう。
だから、今のこの状況。
もっと早くどうにかできただろうに…
12.
生涯役者だな
13.
実子はなんて言ってるのかな？
14.
これってどっちの話が本当なんだろう？人間が信用できなくなる悪い記事だね。
15.
清水章吾が正しい。
新潮は責任を持って検証記事を載せるべき。
16.
老いて戦力ダウンした義父に対して連れ子の娘が実母と結託して復讐計画を遂行してる、ということなのだろうか。
こうなると清水氏の実子の言葉も聞きたい。
17.
どちらが正しいかわからないが、
この記事を読む限り気の毒なのは清水さん。
18.
男ってこっちがはらわた煮えくり返ってても一切意に返さず何が悪いの？何も悪くないよ！ってケロッとしてる人もいるし、

一晩寝たらもう忘れちゃってたりするけどこっちは何も忘れられず長年の間にチリが積もり積もってある時火山みたいに噴火したりということもあるしで、お互いの性格にもよるけど結局のところ相手の不満に気づかなかった夫婦の熟年離婚というやつなのでは。

19.
パフォーマンスで睡眠薬ODするかな？
致死量ではないにしろ胃洗浄したり確実に体力は消耗するし、精神的にもダメージはある。
バルマンさん･･･何か信用出来ない。
20.
ハルマンさんとハルシオン。どうでもいい話ですが。
21.
一方の話だけ聞いてはダメ。
ここはぜひ、2人の実子にも話を聞いてもらいたい。
22.
こんなことを記事にしたのが間違い。夫婦のことは夫婦にしかわからない。それぞれ大人なんだから自分のことは自分で責任を持つのが筋でそれに他人が顔を突っ込んでいいとか悪いとか。こんなネタしかない週刊誌も終わりだな。
23.
財前五郎が「金井くん」と言っていたあの俳優かぁ…。清水さんがどんな夫であったかは知らないが、妻に騙され？裏切られ？的な記事のは同情したい。離婚の紙切れにはサインする際に、細心の注意をしなくてはならない、良い見本だと思う。

がそれは妻側も同じで、幼子がいて養育費を決めて離婚しても２０歳？まで支払う男は皆無に近いと思う。今後の日本社会では、金銭的理由で養育費を払えない男も激増すつはずだ。女子の社会進出と少子化と離婚率は全てリンクしていると思う。

24.
DVの話しが本当ならむしろ家を出されるのは奥さんと絹子さんのほうかと思いますが…。
テレビも週刊誌も片方だけの話を聞いてもう片方を悪者にしてしまうのってどうなんだろう。
25.
この記事を読んだ上で、もう一度証拠とされた音声(清水さんのDVとされてるもの)を聴くと、清水さんの主張の方が正しいような気がする。

当事者にしかわからない深い溝となりえる原因はあるだろうが、家族のためにも仕事をしてきた夫を最終的にこんな形で陥れるのは、あまりに不憫だと思いました。

週間新潮さん、自殺未遂ですよ？

26.
DVの加害者を家族ぐるみで無視なんてしたらどうなる？
DVが激しくなるだけじゃないのか？？
27.
新潮の担当者は表に出てきて会見しろ。
いい加減な記事でこんな事態を引き起こしたのなら、重大な責任がある。
28.
トミーとマツの片桐刑事の印象があります。あのドラマは楽しかったなぁ
その後アコムのコマーシャルでブレイクしてましたね。
基本的に週刊誌は嘘しか書かないから　真実は清水さんしか　解からないです。でも　清水さんのコメントの方が信用できると感じました。
29.
いい加減クズマスコミのﾍﾞﾅﾙﾃｨを真剣に考えないと！嘘偽りばかりがまかり通るのはおかしい！言ったもんがちは絶対にアカンよ
30.
連れ子のある相手と再婚して良かったためしはない。

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