4日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、松本人志(54)がネット上の誹謗(ひぼう)中傷ついて言及し、言論の自由について持論を展開した。
この日の番組では、横浜DeNA・井納翔一投手(31)の妻が「そりゃこのブスが嫁ならキャバクラ行くわ」などとネットの匿名掲示板に書き込まれたことに対し、約200万円の損害賠償を請求した問題が取り上げられた。書き込みをした20代の女性は「軽い気持ちで書いた」「お金も払えない。どうしたらいいか」と、うろたえているという。
これに対し、松本は「『言論の自由』とか言いますけど、それは匿名の人間には当てはまらない」と主張。「(名前をさらした上で)自分の言いたいことを言ってください。じゃないと、幽霊とケンカしているみたいなもので、勝てないですから」とネット上にあふれる“ひきょう者”たちに訴えた。
訴えられた20代の女性についても、「言っていることがアホっぽい。幼稚」とバッサリ。「キャバクラもブス多いしね」と、ジョークを交えながら独自の見解を示していた。(zakzak編集部)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000010-ykf-ent
この問題は、そんなんじゃなく人に対して根拠もない悪口や、言われもない罵詈雑言を浴びせる輩に対しての話。
匿名性を全て無くせという話ではない。
昔の便所の落書きと違ってネットは世界に繋がっている。
自由っていうのは責任が伴ってこその自由。
誹謗中傷を書かれた人が我慢するからそういう輩は調子に乗るんだよ、裁判に勝つ負けるは気にしないで誹謗中傷を書かれた人は我慢せずどんどん訴える世の中にしないと何時まで経っても文句を言った勝ちみたいな嫌な世の中が治らないと思う。
そういう卑劣が言論の自由を持ち出すのは更に下劣で愚劣。
調子に乗ってやり過ぎた挙句、特定されて捕まって、「面白がって」を「つい」に変換して誤魔化そうとする奴に言論を語る資格無し。
こういう奴の「語る」は「騙る」に変えてもいいと思う。
身分も明かさずに自由を言うのは、
ただのワガママ。
その中には他の記事で誹謗中傷するダブルスタンダードの方もいらっしゃいましたが
建前ばかりの発言ばかりになる
芸能人の発言は世間の反応を気にした発言ばかりじゃないか。
それに名前と顔を売ることを商売にしてる芸能人と一般人を同じくくりにするのはおかしい。
何かあったときに世間に発信できる芸能人とは違う。
〉20代の女性は「軽い気持ちで書いた」
世界中で見られるという感覚を身に付けるのは難しいだろうけど、下手打つと身近な人に身バレしちゃうという位は思ってなきゃかな。
よくマスコミが記事や放送の中で、
「関係者によると」
「ある与党議員は」とか匿名で
マスコミに都合のいい証言を出してくるけど、
全く信憑性ない。
匿名なら記者の想像上の「関係者」に
好きなこと言わせることが出来る。
記事や放送の中の「匿名の証言者」は
記者の想像上の人物だと認識してます。
串を刺したり、海外のサーバを使って「事実上追えない状態」というのは作れるけど、基本的にはサーバのログを追ってけば本人にたどり着くわけで
その訴えられた女性?は、親か親戚、知り合いにでも頭下げて支払うことだね
独裁国家の人民は何も言うなと言いたいのか?
匿名で好き放題言ってる人多いですもんね。
何が実名かなんか免許証見せるわけでもなく
証拠もない
名乗っても一人一人相手しないくせに。
…と言いながら、私も匿名でヤフコメしちゃってますがね。
匿名だからこそ、相手も匿名ならまだしも相手が名を出している場合は、私自身も気を付けないとならないですね。
なら、仕込み使わずに街頭の一般人の意見を聞く番組作れや。
君ら芸人や芸能関係者が上位の人間やと勘違いするなよ。
御客様が神様なんじゃ。
と、言ってみた
そして俺も。