お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(54)が出演するフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)が1日に放送され、昔の人気バラエティーのむちゃくちゃぶりについてのトークに花を咲かせる場面があった。
番組では「今では信じられない!昭和の常識ランキング」が発表されたことを紹介。昭和の頃は至るところでたばこを吸え、テレビでもたばこを吸うシーンがあり、女性の裸も地上波でオンエアすることもあったことなどを扱った。松本は「エッチなテレビを見ているのをおかんにバレたくないから、段ボールをメガフォンみたいにして見ていた。近すぎて涙が止まらなかった。音は絞って…それでも、おっぱいとか見たかった」と子供の頃の思いを吐露し、笑わせた。
そんな中、「南海キャンディーズ」の山里亮太(40)が「テレビ番組は昔はもうめちゃくちゃしてらっしゃったじゃないですか、皆さんが出てた時。今はいろいろキビしくて…」と指摘。これを受け、話はかつての人気バラエティー「ダウンタウンのごっつええ感じ」(1991年12月~97年11月)に話が及んだ。
同番組にも出演していた番組MCの東野幸治(50)は当時、自身が演じたキャラクター「パイマン」について熱弁。「コギャルの松本さんに育てられたパイマンってキャラクターで、しゃべれないんですけど、いろんなものにパイを投げつけるんです。ワニとか象とか、オラウータンとかに投げつけていた」と説明しながらも思い出し笑い。これには、進行の同局の佐々木恭子アナウンサー(44)が「いろんな観点から今はアウトですよね」と冷静に指摘。それでも、東野は「懐かしのごっつのええ感じをやったら、絶対このキャラクター(は出てくる)」。これには松本も「そうやね」と同意した。
さらに、東野は「(番組で)一番面白かったのが…マスクをした板尾(創路)さんが何をされているんでしょうか?っていう(企画)。箱みたいなところに入ってギー!って音がして、セメントが流れてくるんです。生コンクリートが流れてきてて、何をやっているんでしょうか?ってやっていた」。山里から「それはもうマフィアの遊び方」と指摘され、今では考えられない企画に一同爆笑となった。
まさに、今では考えられないようなことが多かった時代だけに、松本は「昭和は平和ですよね…」としみじみとまとめていた。
引用元: 東野幸治 往年のごっつキャラの復活はNG? 佐々木恭子アナ「今はアウト」
みんなの反応
ビートたけしだと許され、他の人や事務所の大きさによって許されないのはおかしい時代です!
ごっつええ感じ、ギルガメッシュないと、トゥナイト2は平成だし。
あと女がピーピー言わないジャンル何がある?
あーめんどくせ
親が把握出来ない物見てるより
テレビで罪悪感を感じながら
隠れて見てる方が健全だと思います。
そりゃ、テレビも面白くなくなるよな~
志村さんの変なおじさんやバカ殿はいいの?
お笑いウルトラクイズも放送してたし…。
「コスぞ!」とかすげーだろーな。
本当に面白くない。
クレーマーのせいでテレビが詰まらなくなってしまった。
クレーム恐れた無難な内容ばかりだから。
これも時代の流れとして諦めるしかないのかな?
当時は何も考えずに「面白いな〜」と思って見てたけど。
個人的には「MR.BATER」がむちゃくちゃ好きだった。
「パーティー行かなアカンねん!」
まだとんねるずはかわいいほう。
現代社会は規制が多くて今の若者達はエネルギーがない。
過剰なクレームは人間が育たない。
何もしないのが正解みたいな社会は嫌です。
今でも大丈夫そう(笑)
それに過剰反応する人も増えた
世の中が寛容でなくなってきたのかな