映画『鬼滅の刃』北米で4/23~公開🎉
\🎥PV公開/
英題『Demon Slayer -Kimetsu no Yaiba- The Movie: Mugen Train』
▶https://t.co/3mgZan92Fq英字幕では「よもやよもやだ」→「How could this be?」と表現。なお、日本では”PG12″だが、北米公開では”R指定”に。#DemonSlayer pic.twitter.com/CfKxA7Jf7q
— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) March 17, 2021
ネットの反応
アメリカはアニメには厳しい。
ただ、ゲームには緩い。
日本はアニメには緩い。
逆に、ゲームには厳しい。状況によって日本と異なる部分もある。
例えば、ワンピースのサンジはタバコを吸うが、アメリカ版はチュッパチャプスのようなアメを舐めてる。
タバコもアニメでは描いてはいけない傾向らしい。
北米ではゲームというのはある程度成長した人がプレイする物、という感覚があるので、ゲームは緩いのではなく対象年齢の問題。
逆にアニメは日本よりも子供が見るものという感覚が強い。
北米では、児童保護の観点での制約が日本よりも強いのでそういう状況になっているということ。
日本では逆で、アニメよりもゲームの方が子供がするもの、という地盤があるので、ゲームでの暴力表現がより強く制限されている、という話。
本質的な部分ではあまり変わらず、その対象年齢をどう見ているのか、という文化の違いなのだろうと。
アメリカがアメリカの上映基準を決定するのはあるいみ当たり前。
ただしアメリカが厳しく日本が緩いからといって必ずしも犯罪率や戦争に結びつかないのが倫理規制の難しいところでもあり面白いところでもある。
そうじゃない
アメリカの場合は、明確にアダルト(もしくはR指定)って区分けされるんだよ
レーティングさえできる(制限できる媒体)なら問題ない
できないなら映像に規制が入る日本はどちらも緩いから、ダダ流し
アニメだって、深夜に流せば許されるよね、ってテキトーなんだよ
そもそも、レーティング相当のエログロを子供にまでスルーさせてる国として、日本は有名だぞ
アニメもゲームも関係なく
>北米ではゲームというのはある程度成長した人がプレイする物、という感覚があるので、ゲームは緩いのではなく対象年齢の問題。
逆にアニメは日本よりも子供が見るものという感覚が強い。これ、日本だと成長して社会人になったらいきなり自由時間が減るからゲームあんまりやらなくなるんだよね。アニメだったら時間が決まってるけどゲームはものによっては半日くらい平気で溶けるから社会人には厳しい
逆にアメリカは社会人のほうが子供(学生)より時間が自由に使えるからこういう認識になるんだろうね
cs5***** さん
<トム&ジェリーも昔の映像だと煙草や葉巻をプカプカと吸いまくってたが、再放送だとそのシーンが出てくる回が放送されないし、DVDもその話は入ってないし。未確認ですが、黒人のメイドさん(御主人様なのかメイドなのかの判断もありますが)もカットされているらしいです。又、トムとジェリーの二人が船で難破して未開の島にたどり着き原住民に捕まる話は今の所見た事はありません。恐らくDVD化はされないかな。
今はどうか知りませんが、アメリカではアニメのレーティング取り扱いも「どの時間帯で放送するか」で細かく決められていたので、どの時間に放送するかでアニメ描写をどのように作成・編集するかどうか変わるとのこと。ワンピースのサンジのタバコ表現が飴に変えられた内容がアメリカで放送されたのは、子供だけで見る早い時間に放送することを想定したことが原因だとか。
編集内容より前に、英語吹き替えなどそもそものアニメの質が低く、あっという間に打ち切りになったそうですけどね。
夜や深夜帯など、保護者が同伴することが想定される時間帯は、日本アニメ以上にえげつない表現をした内容で放映され、日本アニメも無修正が普通。
鬼滅のようなアニメ映画なら、一括した処置かつ保護者同伴が必要となるR指定も、仕方が無いということですかね。
日本の規制は、手足がもげなけりゃ、血が赤くなけりゃ、刃物使おうが銃使おうが暴力OKっていうヘンな基準なんだよな。
海外のレーティングはどんな表現でも暴力は暴力だし、武器を使った時点で対象年齢が上がる。日本では任天堂のゲームは安心して子供にプレイさせられると認知されているけど、例えばスマブラなんかは日本では全年齢でも海外では12歳以上とかにされてる。
トム&ジェリーも昔の映像だと煙草や葉巻をプカプカと吸いまくってたが、再放送だとそのシーンが出てくる回が放送されないし、DVDもその話は入ってないし。
確かに昔から洋ゲーってコンシューマから普通にグロ演出多かったね。
特にR指定もされてない物でも、派手に手足吹き飛んだり中身ぶちまけたり、ギャグのノリでやってる。
Windows98辺りでPCデビューしたけど、それまで日本の家庭用ゲームしか知らない自分には洋ゲーは結構衝撃だった、コミカルなキャラのゲームでも演出がグロなのとか多かった。
アメリカは明確に基準を作って例外なく規制する。杓子定規という人もいるが、分かりやすいし、納得できる。逆に日本は明確な基準がなく、審査する側の裁量で変わる。これは芸術だからとか一部の意見でどうにでも変わる。正直、日本もアメリカのような方針にした方が公平で良いと思う。
≫日本では「PG12(小学生には助言・指導が必要)」での公開だったが、北米公開ではその暴力と流血描写によって「R指定(17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要)」と定められている。このように日本とアメリカで『鬼滅』の世界観の受け取り方が違いますので、アカデミー賞にノミネートされなかったのも当然なのだと思われます。
戦争や銃などの凶器が身近な社会なので、戦闘シーンの受け取り方が全然違うのでしょうね。
日本だけでヒットしたアニメがなぜアカデミー賞にノミネートされると思うのか。
その思考が理解できません。
自己犠牲が日本的だから理解できないとか言う人がいますが、自己犠牲なんて映画では良くある話ですよ。
アルマゲドンなんかももろそうですし、しかも自己犠牲で皆を守るって単純に感動しますもんね。なので、鬼滅に関しては面白かったけど、アカデミー賞を取れるような名作ではないかなと。
R指定に関しては当然かな。
日本はちょっと緩すぎるよね。小学生ならまだわかるけど未就園児が見るのはどうなのかなぁと思う。
親戚の子供に普通に怖がってる子いるから まぁレートはともかくとしてなんらか配慮がいる映像なのは間違いない?
アカデミー作品賞だけでも、 1990年以降26作品中18作品がR指定です。
【R指定】
2015年 スポットライト
2014年 バードマン あるいは
2013年 それでも夜は明ける
2012年 アルゴ
2010年 英国王のスピーチ
2009年 ハート・ロッカー
2008年 スラムドッグ$ミリオネア
2007年 ノーカントリー
2006年 ディパーテッド
2005年 クラッシュ
2000年 グラディエーター
1999年 アメリカン・ビューティー
1998年 恋におちたシェイクスピア
1996年 イングリッシュ・ペイシェント
1995年 ブレイブハート
1991年 羊たちの沈黙
1993年 シンドラーのリスト
1992年 許されざる者
アメリカのR指定は適切だと思う、日本は子供のうちから結構自由で衝撃を受けたり悲しみを知るけど、外国には外国の社会、育て方ってのが各国あるので。
もちろんそれでも見る子供は見るだろうけど「R指定のアニメ」だよ、
と知らせることが大事。
アカデミー賞の歴史の中でどの辺りから変わったのかは知りませんが、文芸作品か、人種やジェンダー等に相当配慮しているとか、社会問題を取り上げる作品が好まれやすい傾向にある様で、エンタメ性が高い大ヒット作とか演技力だけでは選ばれないというイメージを持っています。かなり年を取ってから主演男優賞を初めて取った大スターが何人もいますし。鬼滅は大好きですが、一週間マイアミで上映したくらいでノミネートされると本気で考えてる関係者は殆どいなかったんじゃないでしょうか。アニメ部門の賞ではなく、コロナ下の映画関係者に希望を与えたという、話題賞的な取り上げられ方ならあるのか?とは思いましたけど。
短期間でも熱心な北米のファンに見る機会を提供したかったのではないかと個人的には想像しています。というか、そこら辺の意図をちゃんと取材してる記事、あまり見かけないなあ。映画かアニメの専門誌でその内書いてくれるのかな。
アメリカって、下着のCMもダメだと聞いて驚いたけど、女性アーティストさんは露出の高いセクシーな衣装着てるし、厳しく規制はするけどゲスい犯罪も多いよね。
何でだろう。
まあ「18歳未満は見れない」というわけじゃなくて親が見せてもいいと思えばOKだからね。アメリカは非常に価値観が多様で宗教ひとつとってもクリスチャンもイスラム教徒もいるし、それぞれの家庭の教育方針もいろいろだから未成年の視聴に親の許可が必要になる映画は多い。
とはいえ今はネットがあるから親の目の届かないところでいろいろ見てる子供はたくさんいるけどね。
単体の映画として完結しているわけではなく、シリーズの一部で作品内で登場人物の紹介や関連の説明などもしていないなぜアカデミー賞にノミネートされるかもしれないと思ったのか
ヒット作であることが評価基準ではない
アメリカは日本よりも厳しいよ。例え、人命救助であろうと、極悪人相手だろうと、暴力を主の手段として問題を解決している時点で規制はかかる。
ヒーローものの映画はたいていPG-13で、13歳未満は保護者の強い同意が必要。アベンジャーズなどもPG-13。高潔な人格と評判のキャプテンアメリカであろうと、結局は暴力で敵を制圧し、問題を解決している時点でPG-13。
デッドプールはコメディっぽい描写でごまかしても、四肢が切断されたり、過度な流血があれば、R指定。
鬼滅はどう贔屓目にみても、アメリカの基準ならR指定でしょう。
アニメでは厳しい規制をかけているのに銃器は野放しに近い。不思議な国だ。
最近のハリウッド映画はR指定多いと思う
というか、R指定以外の映画を探す方が難しい気がする
すぐに銃で解決しようとするし、人がいっぱい死ぬし…
だから鬼滅がR指定になっても、不思議ではない
ロボコップだって、余裕でR指定。鬼滅がそうならない訳がない。
ということはアンパンマンもPG13になるんでしょうか?
黒澤明がリアルに人体が切れる音を入れて血が吹き出す描写もありの時代劇をヒットさせていた時代、ハリウッドではそんな“過激”な描写は許されなかったらしい。だから、ヒッチコックの「サイコ」でも、殺人シーンでナイフが被害者の体に斬りつけるカットは入っておらず、絶妙なカメラ割で雰囲気を出している。なぜか昔から妙に映画に厳しい不思議な国。
お国の事情やら、その時代風俗やらで規制が変わるのは当然かと。今では考えられないかもしれないけど、日本映画でキスシーンを入れたのは1946年に公開された「はたちの青春」。
しかも、GHQの指導でキスシーンが挿入されたとか。
当時の反応は、今で言う濡れ場と同じ扱いぐらいの衝撃度だったようで、こっそり見に行く青少年も居れば、風俗の乱れを憂える人、キスシーンを批判する映画人もいた程だったそうで。
アメリカでも、コインを入れて無声映画(と言っても短時間)を見る装置で初めてキスシーンがあった時は、エライ騒動になったそうで。
残酷シーンやポルノの扱いの差は、そのお国柄や文化の差が出ていて面白いと思います。
コメ欄に書かれている、「1946年の日本では珍しいキスシーンありの映画に、当時の人が風紀の乱れを強く懸念した」というのは興味深い話ですね。欧米文化に慣れた今の日本では、映画のキスシーンの存在だけで大批判!なんてあり得ないですけど、文化の違いはそれだけ大きいのですね。
となると現地の基準で、厳しい年齢指定が付くのは仕方がないと思います。
国によって基準が違うのは仕方がないとは思う。
一方で,暴力表現に厳しい米国の方が、日本よりも治安が悪く犯罪率も高いというのはなんとも。いや、高いから規制が厳しいのかもしれませんが。
ストーリーに重きを置くか描写に重きを置くか。。。個人的にはストーリーは美しくても描写は子供に見せたくないグロさではある。
頭がコロンと落ちて首から血が吹きでるのとか、私は子供に見せたくない。
>ということはアンパンマンもPG13になるんでしょうか?
アンパンマンはたぶん大丈夫w
ドラゴンボールが超になってからなんかおかしいと思った点が
戦闘シーンでほとんど流血シーンがないこと(漫画では勿論ありますが)。
胸貫かれていても血が出ないって明らかに不自然。
海外でも放映されることを意識して作っているんだとは思うけど・・・。だから他にも海外ではパワーレンジャー(日本の戦隊もの)でも
日本では怪我して顔に血が付いていても、向こうの役者さんになったら
怪我一つしていないというw あと顔を殴るのが基本NGなので
日本のシーンを使えなくて撮りなおしたりと色々厳しいんだよね。
これだけ流血シーンが多いのだから、当然の判断だと思う。日本でも深夜枠で放送されていたので、特に問題ないと考えいます。
何も考えず流行ってるからと子供に見せてる親がね。
本来は夜遅くに放送。ネット配信でもアマプラでは16歳以上のレーティング。
幼稚園児とかにも見せてる親いるらしいのでこの報道で目が覚めればいいけどな。
元々少年誌のマンガだから、といって指定がフリーとはいかないですよね。
「流行ってるから。自分も観ないと、子供にもみせないと、」という心理が、いろいろまずいことになる。日本の場合は、そこがいろんな面で釣られやすいところではありますね。メディアの上手さ、怖さでもある。原作を尊重してくれるのなら、他国の決め事については尊重したらいいと思います。
あの入園入学グッズコーナー見たら無理っぽいね
うちの市内の老舗幼稚園でも放課後預りで見せたらしいし
(勿論クレームもあったそう)
色々グッズは持っていてもアニメは見せず「これは大きいおにいちゃんの見るアニメだね、格好いいね」と言って只純粋に和柄やキャラクターを楽しんでる人もいるみたい
グロイ描写が多いと聞き、大人の私でも見れていません。
子どもにも見せない。流行ってるからといって、お友達との会話に付いていけないからといって、みせる必要はないと思うので。
確かにあれはR指定したほうがいいと思う。小さい子が感化されてコスプレをして暴力的なごっこ遊びをするのを見ると少し呆れてしまう。見せてる親がいるんだ…と
俺の子供の時代、スプラッター系の映画って子供でも自由に映画館で見られていた(流行っていた)時代に生きてきたけど、今の子供達の方が陰湿で悲惨ないじめや事件が絶えないのは何故なんだろう?
ただ単に昔はその辺の報道を避けていたのだろうか?
むしろアニメやマンガが欧米で普通に公開されてるだけ、日本も欧米も譲歩したと思う。昔は日本のアニメやマンガは欧米では実質的には禁書だったし、当時の作品は今の日本人でも刺激が強いと見なすようになっている分日本人も欧米化してしまっている。
>こういう暴力マンガの見過ぎなのか、最近街でアジア系の若い不良グループがSWORD(剣)を持って喧嘩していて検挙されたのがニュースになっていた。暴力シーンの多い作品はやはり子供にあまり良い影響を与えない。そうとは思えないな。
ならなぜ、規制の厳しいアメリカの方が犯罪が多いのだろうか。暴力マンガの見過ぎで犯罪を犯すのか、犯罪を犯しやすい土壌があってマンガはキッカケの1つにすぎないのか。
仮面ライダーだって戦隊物だって、なんならスター・ウォーズだってエイリアンだって。見る側の判断です。
これに関してはアメリカが正常で、むしろ日本の映倫がおかしいかもな。
映画界は久々のドル箱で、危ういことは目をつぶり後回しにして儲け主義に走った。
日本は生活の中で銃や刃物が規制されてますがアメリカは自衛のために所持できる。
自分の信じる正義のためという理由で乱射事件や暴動がおきる国。子どもに与える影響を考慮したのでしょう。
日本は平和だということですね。
この平和に感謝。