尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(72)が14日までに自身のブログを更新し、コンピューターゲームの腕前を競う「eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)」に「どうしてスポーツなのか」と疑問を呈した。ゲームを使った対戦をスポーツとして捉えたeスポーツ。昨夏のアジア大会(ジャカルタ)で公開競技として導入され、サッカーゲーム「ウイニングイレブン2018」で日本代表が金メダルを獲得。
今年9月に茨城で行われる第74回国民体育大会「いきいき茨城国体」では「文化プログラム」としてeスポーツが都道府県対抗種目になることも決まっている。
尾木ママは「どうしてゲームがスポーツなのか!?」のタイトルで記事をアップし、「eスポーツ どうしてスポーツなのかな~尾木ママには、単なる大型の【ゲームの大会】にしか見えない!高校eスポーツ大会の映像を見てもオンラインゲームのチーム戦にしか見えない!」と率直な感想を吐露。「ゲーム依存症の心配の方が大きいですーー」とつづった。
さらに「脳への影響も科学的にも明らかなのに その疑問報道見ても少しも解消されませんでしたーー尾木ママの理解力がないのかしら?」とつづり、
「世界保健機構が昨年6月にゲーム障害を疾病認定したことはどう理解するのでしょうか?WHOに圧力をかけるアメリカの大手ゲーム業界の動きーーなんだかなぁ~とても割り切れないです、、大丈夫かしら?心配」と複雑な思いを記していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000044-sph-ent
ネットの反応
それが今の時代の流れ。
ゲーム世代が親になってますますeスポーツが盛んになるよ。
時代の流れには抗えない。
サッカー大好きな子はサッカー依存症、ピアノ大好きならピアノ依存症では?まあゲームの場合間違いなく目は悪くなるけど、ゲームだけあげつらって批判するのはどうなのよ。
スポーツ好きな私からすると…
「スポーツ」の定義になるのか疑問。
スポーツマンシップにのっとり、
殺し合うゲームをするのですか?
普通にゲーム大会でいいと思います。
こういう事も仕事として成り立ってるんだなと違和感と言うか、説明できない恐さみたいなものを抱いた。
日本はゲームは子供のおもちゃとして長年扱われてきたからこの手の思考の人間が根強い。ソニーがプレステ1で大人向けにアピールし始めた途端に(テレビという箱を奪い合うライバルの)テレビメディアを中心に袋叩き。この分野でもまた世界の流れから置き去りにされていくのか
正当化したいだけだと思う
これがスポーツなら将棋や囲碁もスポーツ
新しい価値観についていけない人。
依存症になるのに合法なんてパチンコ競馬とか他にもたくさんあろうが。
私は違和感しかないですね
業界はサッカーゲーム等の印象の良いものをアピールしてるけど
蓋を開ければ、銃を持って殺し合う殺戮ゲームが主流ですよね
これを本気でスポーツと呼べるのでしょうか?
そしてゲームには、実際のスポーツと違って寿命があります
一つのゲームに長けていても、しばらくすると別のゲームに変わるし
実際、選手生命も長くは無いでしょう
ちょっと前に、eスポーツの大会で有名になった選手が生活費欲しさに犯罪まで犯した事件もありましたね
eスポーツ専門学校まで作って、結局は子供をカモにした金儲けにしか見えない
目先のお祭り騒ぎよりも、ゲーム漬けで育った子供たちが大人になった後の社会を考えるべきだと思います
スポーツではないよね
しかも依存するように作ってある側面があるし
ゲームのやりすぎは明らかに体調に異常をきたすし
高橋名人のコメントが聞きたい
確かに依存症と紙一重で危うい部分はあるけど コレで食べていける子も何人かは居るだろうから頭ごなしに否定は出来ない。
昔の理想が今も一番だとは言えなくなってるし 時代は変る。
金儲けに担ぎ出したい大人の事情ってやつだ。
ゲームの腕を上げるために思考や反射神経、筋力、集中力などを鍛えるからです。主に体を動かすような運動だけをスポーツと決めつけたり、それ以外はスポーツじゃないと排除する考え自体を改めたほうがアナタの株も上がると思いますけどね。
ビジネスだからでしょうに。
まあ、その感情は理解できるけど。
『eスポーツ』は、間違いなく『スポーツ』だ。
それが好きか嫌いかは尾木氏の領分だが、頓珍漢な罵倒を吐くのは愚かしい。
間違いが2点あって、ひとつは『スポーツという単語の理解』、もうひとつは『ゲームへの認識』。
スポーツとは『体を動かすこと』ではない。
世の中には『頭脳スポーツ』というカテゴリもある。
『ゲーム』に対して『余暇に適当に楽しむ』『真剣ではない』『無益なモノ』という偏見が感じられるが、それは大間違いだ。
自分が知らないモノを否定的に、低レベルに理解するのは、知的誠実さが足りない。
かつて東京朝日新聞は『野球害毒論』と称されるネガチブキャンペーンを繰り返したが、尾木氏の発言はコレとほぼ重なるよ。
健康的なイメージにしたいんやない?
良い感情ないからって変なトコにケチつけんでも…って思う。
尾木ママ、意外と心が狭いよな…
eスポーツというあり方については疑義を呈してもいいとは思う。
けど、TVゲームに対する偏見に固まった意見でもあるよな。
スポーツを頑張ること、には勝つために努力すること以外にも
コミュニケーションの訓練とか色々な側面があって
現状eスポーツにはそういう側面が欠けてる気がする
テレビゲームを極めることの健康的な悪影響とか人との繋がりとか
そういうところを整備して初めて学校に取り入れる方が無難
スポーツの定義が難しい。体力を使う競技という定義にすると、たとえば射撃とかはどうなるのか。ゲームとスポーツの境界線がもともと曖昧なので、特にこだわらなくてよいのではないかな。
ゲームをスポーツ化させる事で、ゲームをする事に意義を持たせたんだろ?
これがなかったらプロゲーマー達の存在意義が薄くなる。
この人はゲームショーを見た事あんのか?プロの試合ってすごいぞ。
脳への影響云々言うなら、ボクシングとかプロレスの方がよっぽど身体を壊すだろ。
もう年だからか頭でっかちのババァみたいだな。
これをスポーツと呼ぶのは
他の競技のアスリート達に失礼だと思う。
今の働き盛りはバリバリゲームやってた世代だろうけど、頭がおかしいヤツが増えた訳ではない。そもそも脳への影響と昔っから言ってますが、未だにわからないとなると「そもそもないのでは?」と思ってしまう。眼に悪いのはわかるが、今やスマホいじってる方がよっぽど眼に悪いのが現状。
テレビゲームがスポーツと定義されれば、それにより利益を得られるお偉いさんが多いのではないの?
個人的にはテレビゲームはスポーツだとは全く思っていないが。
e-スポーツがスポーツとしてどうなのかなって思うのは、ある程度固まったルールとか競技のフォーマットを継続させるのが難しそうで、公平性が担保できなさそうなところ。
競技かるたはすごいハードだったけど。
尾木ママの指摘は今のプロ野球が黎明期に「職業野球」などと揶揄されて、「あんなお遊びの運動でお金がもらえるのか?」と非難していた頃の市井の人たちの考え方に似ていると思う。
eスポーツの名称は欧米から入ってきた名称だよな
なら海外の団体に問合せてみれば良いのでは
スポーツじゃなくてゲームだと思う
eスポーツは、薄暗い部屋の中でAV観ながらシコシコするのと大して変わらない。
スポーツ→運動という考えが間違えている。辞書で調べてみて
ゲームは依存してはダメだけどスポーツなら依存しても良いって、同じ依存症で何が違うの?
ソシャゲとはまったく違うものなんだけど。語学は必須だし判断力も瞬発力も要求される。頭を使ったスポーツ。