ネットの反応

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「信じ難い事件」は米国の方が多いような感触ですが。
他国の良いところは採り入れていくのは大賛成です。
日本の学校教育は昔と変わりがないことが多い。世の中が変わっているのだから、それに対応して、あるいはあるべき社会を目指して未来を先取りした教育が必要です。
記事の中では、「言われることをやるのではなく、つねに先々を見据えて行動し、生き抜く力を身につける、という考え方」というところは、日本の教育だけでなく、日本の教育を受けてきた日本人全般にも当てはまる大切な考え方だと思います。
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言われたことをやる。正しいとされることを答える。これをするように導くのが日本の教育の基本であり、いわば躾だ。
そして日本社会はこの性質を最大限活かすように出来ており、レールが敷かれてみんなで一致団結して進むだけでよいところに向かって突進する。こうして成功したのが高度成長であり昭和後期というわけだ。
そのためにみなが同じように組織を乱すことなく既存秩序を重んじて先人の指示のもとで同じことをひたすら繰り返す。
先人がテストをつくりそこで高得点をとるものを選抜する、先人とうまく腹芸をするもので裏取引をする。これが社会を生き抜く秘訣というわけだ。しかしアメリカなど先頭集団を構成する社会では、レールがないところを開拓することに勝機を見出しており、皆違ったこと、まだ誰もトライしてないこと、などをやってチャンスを発見したり広げたりすることこそが最も重要だ。

社会の成り立ちがちがう。

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アメリカの信じがたいような事件は、信じがたいような経済格差や人種差別からきていると思います。きちんと教育を受けることができている層は、ライフ、キャリア、学び共にレベルが高く優れた教育の成果が十分に出ていると思いますよ。それを受けられない人たちがいる構造的問題が根本にある。
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自分で考え、解決する教育が望まれる。
あと、中卒程度で充分にビジネスができる
スキルと知識を身に着けさせ、就労可能に。
高校以上は、学問的探求心を満たす場所。
それくらいのスパルタが良いかと。
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テレビ局に勤めてたのに家ではテレビは見せません的な厳格な家庭で育てられ自身もそのようにされてるのかなという気がする。どうしてテレビ局につとめようと思われたのか聞いてみたい気がする。どなたかご存知の方います?
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崩壊するアメリカの公教育って
よく知られた話ですよね。日本もそういうところはアメリカの跡をちゃんと追っているんですけどねぇ…。

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信じ難い事件だからこそ、海を渡ってこちらでも報道されてるんでしょうね。
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最初の一文いらん。
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アメリカの学校は汚れてるイメージはあるな。教科書なんかボロボロだし、落書き、ゴミが落ちてても拾わない。数学なんか日本のほうが難しい
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旦那の父親
ルーテル学院の学長だったよね
1-10
ダイヤモンドの原石。。。(笑)9割が工業用のダイヤモンド行きなんですがね(笑)
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40過ぎて学び直して、異国で新たなキャリアを踏み出せることは純粋に凄いと思う。
多分、1つのキャリア(アナウンサー)で成功した自信や経験が基盤になっているのが大きいでしょうね。凡人には到底真似できない。母親として子供が大人になる中で必要なものは何かと考えた時に、モンテッソーリ教育の自己教育力はとても大切だと思ったけど、それを知ったのは子供が結構大きくなってからでしたね。でも、日本の中では、まだまだ根付かない考え方だからアメリカを選んだのかな。どうせなら日本でやってほしいですけどね。幼稚園教諭のクボジュン先生の話をもっと聞いてみたい。

2-1
西海岸ですが、自分の子達もモンテソリー教育を取り入れた全日制日本語学校に通ってました。ニューヨークと言えど駐在員や邦人の多い地区にお住まいなら自然と日本語やえいごであっても背後に日本人オーナーの学校などありますでしょうから完璧にアメリカ人の中のアメリカ生活で英語を使って生活しているとも限らない。海外に移っても更に夢があるのはとても素晴らしい事だと思います。
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>自信や経験が基盤になっているのが大きいでしょうね。凡人には到底真似できない。↑本当ソレ。いくつになっても学び直しは出来る‥とよく言われますが、確かに学べるし資格も取得可能だろうけど、凡人はそこまで。
そこから道が拓けるという域に辿り着けるのは極一部の富裕層、または強運な人だけと私も思います。

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面白い生き方ですね〜。挑戦することは大事ってことか。
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>どうせなら日本でやってほしいですけどね。幼稚園教諭のクボジュン先生の話をもっと聞いてみたい。ご自身でやられてはとしか。。。

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将来的には日本とアメリカで幼児教室やるつもりでしょ。今はご主人の転勤で米国に住んでいるからだし、この人は元々帰国子女だから英語ぜ全然問題ないしね。
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プロジェクトX最近地上波で再放送があって改めて観ている。各プロジェクトの内容が今の基準で見ても恐ろしく高い目標設定で、それをクリアしてきている気がする。久保アナウンサーも久し振りに見て、少し懐かしく思っていたところ。

その久保アナウンサー、お子様を含めて家族で話して何か新しいことを進めるのは、家庭内プロジェクトⅩそのものですね。何か達成すべき課題があって、その課題をクリアした所に喜びを見出す。テストの点数ではないルール、という課題をクリアするのですよね。

幾つになっても挑戦し続けるのは素晴らしいと思います。

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ヒトは生き物なので目標というか目的は自己増殖することにつきる。それはしかし本能的に追求できるものであるが、その前の身近な行動目標を設定する能力はなかなか簡単には育たない。
社会人向けだとよくあるのが、数年後の自分はどうなっていたいか?というゴールから、すべき事とその優先順位を書き出していくというやり方だ。
ヒトは目先の損得につられがちなので、自分がどうなればよいのか?そうした戦略を描いたりそのとおりに遂行することはとても難しい。
テストの点数目標は外部から与えられる目標であり、各人にとって絶対的なものではなく目先の目標の候補の一つだ。
そこに褒美を与えることは各人の目標設定と遂行における報酬システムに強く影響してしまう。
自分で適切に目標を定めながら歩みを進める能力を身に着けないと、バラマキに飛びついたり夜の街といったくだらない浪費ばかりで気づくと何もない人生を選び取ることに成功してしまう
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日本の幼稚園教育とは違って創造的だから、年齢を考えずにチャレンジ出来るのでしょう。
久保さんのキャリアや人柄が生かせて、本当に素晴らしいです。
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プロジェクトXは、企画自体は良いが、余りにも作り話が散りばめられていたからね。だから、放送中止になった。
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つまりいい大学出てとりあえず高い給料くれる会社に務める会社員には無理なプロジェクトってことでいい?
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8時出勤なのに6時起きでお弁当もまで作れる所がすごすぎる。
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岩手県民としては、プロジェクトXの「メイセイオペラ」の回は見てもらいたい。
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最近はドクターXのナレーションかな。
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プロジェクトXは膳場貴子さんのイメージだなぁ
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個性とか自由という言葉に日本人はどうしても憧れがあるのか過剰反応するよね。欧米と比較して日本の教育を過小評価する傾向も強い。それは欧米の教育の上辺しか見てないから。アメリカ、ヨーロッパ、日本で教育を受けた身として言えるのは日本のようにある程度の教育を平等にそして機能的に施している国は中々類を見ないということ。もちろん欧米の教育で日本が取り入れてもいい部分はあるけど、あちらの教育格差は日本の比じゃないよ。経済的格差はもちろん、人種、家庭環境による弊害って日本人が想像してる以上の凄まじいものがある。自分は現在日本で子育てしているけど、幼稚園や公立の小学生が提供してくれる学びのシステム、体験は本当に質が高いとアメリカ人の配偶者といつも話しているし、教育関係の仕事を長年しているアメリカの義母達も日本とあちらの教育システムが余りに違うといつも(日本が素晴らしいという意味で)驚いている。
4-1
欧米の教育はかなりの程度、エリート教育そのものであり、社会をリードしているものたちが社会をリードしていくものたちのために作っているようにもみえる
教育を課さなければならないのは社会的影響力が大きく良くも悪くも社会を変えてしまう可能性のあるものたちだ、という考え方であり、リーダーになるものたちに徹底的に民主主義や資本主義など社会の構成原理やそれを拡張するスキルを創り育てることに主眼が置かれているそうだ
それに対して日本社会ではその他大勢に対する教育というものが最も重要視されており、その他大勢に教育を施すことで社会として成功するという思想があることになる
その反面、日本社会はリーダー層が腐敗しており救いようがないレベルだということは大戦時もそうだし昔から指摘され続けてきた
そしてその他大勢向けの教育での勝ち筋を誰も描けない時代になった
それも事実のようだマスクしとけ!もうそれしかない

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ちょっと前の資料ですが、アメリカは貧困層向けは公立幼稚園、富裕層向けは私立幼稚園で中間層向けの受け皿はないためベビーシッターか親戚で持ち回りで面倒見る、とあります。
久保さんがアメリカで勤務しているモンテッソーーリ幼稚園は多分富裕層向けの私立幼稚園でしょうね。モンテッソーーリ教育が素晴らしいというよりも富裕層向けの高い授業料(1ヶ月日本のサラリーマンの月給並み?)を払えるご家庭の子が恵まれているのだと思います。対して、日本の幼稚園や保育園は親の年収に応じて保育料が下がったり3歳から無償化になったりします。より多くの子が質の良い教育保育を受けられる日本の乳幼児の方が幸せかなと思いますね。
4-3
自由と責任、選択と熟慮
貰えるものや利権のことばかり考えてる日本とは違いますね。途中まで読んで成る程と読んでたけどニューヨーク在住と書いてあるのを見て納得しました。
日本だとマスコミを退社してエキスパートとしてもっと能力を活かしたいという人もおられるけど、御用アイドルや御用論者になってタメにするようなことばかり言って糊口をしのいでる人が多いような気がする。桜さんとか坊さんとか。
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こうゆうコメントって貴重ですよね。
なんでもかんでも外国が素晴らしくて日本はダメっていう情報ばかり。
○○では(○の中はアメリカ、フランス、スエ-デン…)っていう人を、出羽の守っていうそうですが。
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海外住みのyoutuber達が挙って長期休みに日本の公立校に短期留学させてのはそう言う理由もありますね。
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日本の学校教育は、やばいな、と思っています。とにかく画一的。勉強とスポーツくらいでしか評価項目がないのでは?
その子なりの優しさ、個性は評価には反映されないだろうし、受け身の授業。意見が間違いだったら恥ずかしくて言えない。
先生方も考えているだろうが。
アメリカのディベート方式は子供達の積極性や意見を堂々と言える1つの環境だと思います。
あと、家庭環境が大事。夫婦が仲がよい家庭は子供の安心感につながり、伸び伸びてきる。
夫婦の仲が良くないと、子供は家で常に緊張し、萎縮する。親になるということはたいへんだと思いますが、好きで一緒になったのなら、協力しあって子供を守って欲しい。
5-1
個性とか自由という言葉に日本人はどうしても憧れがあるのか過剰反応するよね。欧米と比較して日本の教育を過小評価する傾向も強い。それは欧米の教育の上辺しか見てないから。アメリカ、ヨーロッパ、日本で教育を受けた身として言えるのは日本のようにある程度の教育を平等にそして機能的に施している国は中々類を見ないということ。もちろん欧米の教育で日本が取り入れてもいい部分はあるけど、あちらの教育格差は日本の比じゃないよ。経済的格差はもちろん、人種、家庭環境による弊害って日本人が想像してる以上の凄まじいものがある。自分は現在日本で子育てしているけど、幼稚園や公立の小学生が提供してくれる学びのシステム、体験は本当に質が高いとアメリカ人の配偶者といつも話しているし、教育関係の仕事を長年しているアメリカの義母達も日本とあちらの教育システムが余りに違うといつも(日本が素晴らしいという意味で)驚いている。
5-2
ディベートに関してです。ディベート授業、一時期流行ったんですよね。中学生のディベートの授業を何回か見ましたが、私は良いとは思いませんでした。しっかり調べて自分の意見を言っているように見えますが、先生の交代の合図で、意見を180度変えるんです。つい5分前までガンガン賛成意見を述べていた子達が、同じテンションでガンガン反対意見を主張し始め、いかに賛成意見がおかしいかを述べるんです。見ていて異様さを感じました。さっきまで言ってたことは何だったの?とついて行けませんでした。そしてそこには相手に共感しようとか、妥協点を見つけて折り合いをつけよう、といった心組みはなく、いかに相手を負かすかのみ。こういう国会が良いとも思いませんし、こういう日本人を増やしたいとは思えませんでした。
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日本は基本的に道徳とか徳育といった心を育てる教育が根底にあり、性善説も日本人の根幹だと思うから、現在の単一化された教育というのが上手くいく側面がある。アメリカとか海外がーというのも一理あるけども、だったらそちら側の教育を受けに移住したらどうですか?私は少なくとも夜中に安全にウォーキング出来たり、銃に怯えなくていい日本の治安を見れば、大いに日本教育は成功している世界に誇れる教育だと胸を張って言えます。

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音楽も図工も通知表で評価ありますよ。
あと、委員会活動とか、校外学習でのグループの話し合いや役割への姿勢でも評価されます。子供たちがやばいとしたら、日本の教育のせいじゃなく、親の価値観。
生まれた時から植え付けられている親の価値観や道徳観念を、学校の道徳や教育ごときで覆せるわけない。

家庭環境のことはまさにそのとおり。
親になったらなんでもかんでも我慢しなきゃいけないの!?みたいなこと言う人最近多い。
なんでもかんでもではないけど、子供の心を萎縮させるくらいなら、親が我慢するのは当然のこと。

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家庭環境ってほんと一番大事だと思うけど、それ言い出したら、「日本の学校教育は」という話ではないと思う。
それいうなら、教育の内容が良い悪いという以前に、家庭環境に根本があるのに、学校教育に責任を求めるモンペが山ほどいて、教員が疲弊する状況の方がよほど社会問題になっている。
中の上とか上の上を求めるレベルの段階にないよ。
別に十分いまでも勉強できる子はできるし、しない奴はしないし、優しさとか個性なんてどう評価するってんだよ。
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ディベートは「自分の意見をきちんを主張する」というより、「反対意見の相手をいかに説得するか(言い負かすか)」というものなので、もともとの日本人の気質にはあんまり合ってないような気もする。とはいえ、将来よりグローバルな活躍を考えるならある程度「訓練」としてやった方がいいだろうと思うけど…何でもかんでも欧米が進んでいる日本は遅れてるってことはない。
5-7
「画一的」ってネガティブな言葉だが、必ずしもネガティブではないと思う。確かにそれぞれの個性が生かせるのが素晴らしいと思うが、教える側にそれだけの質がそろうのか。レベルの低い教師が「個性だ」と言って好きにやり出すと悲惨なことになる。となれば少なくとも一定の水準以上を担保するだけの「画一性」は必要ではないか。「好き勝手にやっている」学校の教師のためにひどい目に遭っている子どもたちをたくさん見てきて感じることである。
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日本の多様性は口だけ。 同調意識が強い日本。 同調意識は自分とは相容れないものを排除する働きがある。(コロナ禍のマスク警察等) そして、みんな同じ。出る杭は打たれる。 学校へ通う。就職する。レールを外れると、途端に幸せを感じられず不安になる国民性。 本気で多様性を目指すのであれば、 自分の中の同調意識を認めるところから始めなければならず、道のりはまだまだ遠い。
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ディベート・・・ 自己主張が苦手な子供の逃げ場がないと学校が楽しくなくなるな。全体主義的教育はそのような子供にとってはきっと目立つ必要がなく楽だった。社会でも同じ構図。
みんなに自己主張をさせなくても良いと思う。
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教員が通知表書くのにどれだけ配慮してるか分かってないな。ありのまま書こうもんなら親乗り込んできて修羅場必須やで。それでいいと言う親ばかりならいいが、残念な事に今の時代はモンスターが多いのと、家庭環境は棚に上げ、子供の事は全て学校。教えるという事から何から、全て学校の〇〇が、と言っている事自体がヤバいと思うが。教員になってその環境を変えられるなら是非やってみてくれ。


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