ネットの反応

1
先代の円楽さん、歌丸さん、今の円楽さん。
幼い頃から見ていて大好きでした。
お二人がいなくなり、入院のニュースを聞き、もしや円楽さんまで?とショックを感じましたが、ここまで回復され目標も高くまだまだ気力溢れる言葉を聞けて泣けるほど嬉しいです。
もちろん無理はしてほしくありませんが、生きる糧に見えるので出来る限り続けてほしいです。
ご病気されると見た目の変化も大きいですが、円楽さんの熱い魂引き続き応援したいと思います。
同時に勇気をもらっています。
ありがとうございます!
1-1
若い時は、歳をとって無理してやっている姿を他人に見せるのは格好悪いと思ってしまうが、自分が年齢を重ねるにつれてなりふり構わず努力できる人を素晴らしいと思うようになってきますね。
1-2
記事だけでは分からなかったが、
映像で今回復帰した円楽氏を
観てみると、正直なところ呂律が
回って無いように感じた。晩年の先代円楽氏や歌丸氏に
近いものがあり、近いうちに
笑点レギュラーを若手に譲り、
正式に降板しそうな感じがする。

笑点自体、数年のうちに
大幅な世代交代が起こりそう…。

1-3
あのキレッキレの楽さんを昨日の事のように思います、
信じがたいですが時は流れその速度は加速していると思う今日この頃です。
また元気な姿を魅せてください!
1-4
子供の頃に笑点を見たっきり遠ざかっていました。
円楽さんって名前をタイトルで見たからあの円楽さんを頭に浮かべて写真を見たら、今は「腹黒い」と可愛がられていたこの方が円楽さんなのね。
若手のイメージだったけど、お年を召されて。
でもまだまだ頑張っていただきたいです。応援しています。
1-5
歌丸楽太郎の掛け合いをみて育った世代としては復帰の高座でのお姿には涙が出ました。あと30年は「まだ生きていやがったか!」と言わせていただきたい。

生涯現役で頑張ってほしい。

1-6
先代も歌丸師匠も『まだ来るのは早い』って言ったのかな。笑点への復帰は厳しそうだけど、落語家としての矜持を見せ続けて下さい。

1-7
人の悪口や私生活に立ち入って笑いを取る芸筋が災いの原因かな? 古典落語の本筋を全うした三遊亭円生の孫弟子にあたると思うけど 落ち着いて円生落語を世に残して下さい。
1-8
潔く引退するのも美学だけど、みっともなくてもしがみついても落語家であり続けるってのも熱いね!
1-9
>昔の三波伸介が司会
小圓遊と歌丸の掛け合いの頃が
いちばん面白かった私が小さい頃みた笑点も、これが最初だった気がします。
三波伸介さん、三遊亭小園遊さん、懐かしい…
歌丸さんもキレキレのいじられキャラでしたね。

1-10
歌丸さんは衰えはあったけど最後まで頭は元気だった印象。
だから棺桶、昇天などのいじりネタをなんでも受け止めていたけど、
さんざん他人をいじってきた人だけど、これはちょっといじれないな。
ご自愛ください。
2
私も当事者です。
七年近く前にクモ膜下出血で倒れました。
ゆっくりとですが、自分を取り戻しています。円楽さんが高次脳機能障害になられたとのこと。非常に残念なことではありますが、こういった記事により高次脳機能障害を伝えて頂け、当事者の私としては大切だと思っています。
私自身は当事者になるまで、その言葉すら知りませんでした。
一人でも多くの方がその言葉を知ることにより、未来の当事者や家族にかすかな光が差し込むと思います。

高次脳機能障害の症状は様々です。
もちろん個人差はあると思いますが、早い時期からのリハビリは大切だと考えています。

2-1
私は闘病記大集合でも良いと思います。
この障害でいる方にとって参考になるであろうし、健康な方もこの障害の事を知って自分の生活にも役立てる事が出来る筈。確かに円楽さんのコメント欄では在るが私達が健康と言う宝物に対して改めて感謝するキッカケにもなる筈。
円楽さんも参考に出来る事が沢山あると思います。
2-2
私の旦那さんは、6年前の大晦日に、急性心筋梗塞になり、リハビリ中に血栓が飛び脳梗塞を起こし高次脳機能障害の短期記憶障害になりました。急性期にはもう元の旦那さんには会えないと覚悟するぐらい40代半ばの旦那さんの現実を受ける事が難しかったです。旦那さんは高次脳機能障害を負った事を告知されても、短期記憶が出来ない事で毎回、初めて告知を受ける状態で精神的にも疲弊する事にどうしたら?に悩みましたが。5年の月日が経ち、圓楽さんがおっしゃる手続き記憶が私の旦那さんも多く残っている事で、完全に元には戻る事は無いけど、他人様から見たら障害を負う前と変わらない生活が出来るまでになりました。が見え無い障害なので、大変な事も沢山ですが。圓楽さんがおっしゃる昔に覚えた噺は全て忘れて無い事は高次脳機能障害には希望です。今、高次脳機能短期記憶障害に苦しんでいる方が居るのならば。圓楽さんの言葉を励みにしてみて下さい
2-3
ヤフーニュースで病気、障害、おかれている立場が取り上げられると沢山の方が、私もです!と、声を上げて経験者でないとわからないことや、共感の意思を表してくれる。ヤフコメが社会貢献に役に立っている。

現代社会を生きる中で、ついて行けず、昭和脳は疲れてしまう時もあるけれど、容易に他者に寄り添える発言ができるのは、素晴らしい。

知らないことを教えてもらったり、アドバイスしたり。

大袈裟ではなく、容易に気軽にできることに意味があると思います。

2-4
まず驚いたのが運転免許です。
主治医から退院前に言われました。
「運転は一時停止。免許センターで認定試験を受けるまで不可」と。
法律で急性脳卒中発症者はそうなっています。
まあ運転出来る状態ではありませんでしたが、後遺症が無い、あるいは軽微でもそうです。
あと海外旅行は制限されます。
海外旅行保険の医療費の適用除外となりますから。
例えば海外で脳卒中を発症して入院すると、病院から数千万の請求を受けますが、全て「自費」となります。
2-5
生まれつき水頭症で、手術をしていたので、伯母が将来、何らかの障害が出てくるだろうと、両親に障害者手帳の申請をした方がいいと助言してくれたそうなんですが、自分達は中卒で学がなくて、難しそうなので面倒だからと拒否したそうです。それから25年経って、もちろん、家族にも理解されなかったので、手帳は自分でネットで調べて自分で申請しました。しかし、障害者の就労支援施設にも理解されず、頭痛くらいで仕事を休むな!の一点張り。前に働いていた会社で、障害者枠で入っているのに、社長を含め、幹部の人達にしか周知されていなかったのもありますが、入社1週間目で、記憶障害を仕事が覚えられない言い訳にするな!と一蹴されました。
2-6
私は43歳の夏に脳出血発症シてます。現在車椅子生活ですが家事もこなし、一人暮らしですが楽しみ見つけ穏やかな生活してます。不自由な面もありますが、ポジテブが1番。骨のある圓楽師匠、復活おめでとうございます。笑点拝見しながら応援しています。観光バスガイドとツアーコンダクターしてました。未練たらたら。笑点視れば元気です。
2-7
あ、日本国内での医療制度の充実具合について書いてくださっているかたがいらっしゃいますが、その通りです。
私は緊急搬送されて3週間ほど入院。その多くが脳卒中センター(脳外科の集中治療室)の入院で数百万の医療費がかかりましたが。窓口で払ったのは健康保険制度のおかげで三割です。
またその退院時に窓口で払った三割の数十万ですが、高額医療費を補填してくれる国の制度のお陰でかなりの額が戻ってきました。
実は国の制度は充実してますから民間の医療保健ってそんなに要らないですよーと言いたいですが、一点。
通院にかかる費用がバカになりません。
そこそこの頻度でMRIやCTをとりますが、それだけで三割負担で1回1万円弱。薬も一生飲まなければなりません。
従い通院の補償が付帯している医療保険に入っていたほうがいいです。このスレッドで応援してくださった皆さんへ、サバイバーからせめてのアドバイスです。

2-8
>例えば海外で脳卒中を発症して入院すると、病院から数千万の請求を受けますが、全て「自費」となります。高額療養費制度がないところや、既往歴がついているだけで保険を撥ねられる国は一杯ありますからね、あるいは待ち時間というか予約で何か月先とか

3時間待ち3分診療と揶揄されますが、その日のうちに待てば保険で診てもらえるというのは他の国ではほとんどありません

2-9
海外旅行保険ですが、一社だけ脳卒中サバイバーに優しい会社があります。
日本の損保会社は全て適応除外ですが、その会社だけは海外で発症した場合に300万までは補償してくれます。某外資系損保会社。
サバイバーの仲間から教えてもらいました。
逆に言いますと、その某外資系損保会社が撤退したら我々脳卒中サバイバーは海外旅行は事実上不可能となります。
大金持ちは関係ないかもですが。死ぬまでにもう一度ハワイ行きたい、と思うサバイバーも多いんですわ。

2-10
生まれつきもあるでしょうけれど、血管の強さや血栓ができやすい体質などによるのでしょうか。
日常的に適度な運動と血液の状態をよく保つ食生活でしょうか。健康で長生きしてる方を見ると理にかなった生活をしてることが多いです
3
私も13年前のバイク事故で脳梗塞になり、高次脳機能障害の障害が残りました。記憶や仕事のスピードは、健常の時より格段に遅くなりました。また、高次脳機能障害は見た目では障害とは気づかれにくいため、上司や同僚からは好奇の目で見られ、辛い会社員生活を過ごしています。しかし、事故時と比べて、少しではありますが回復している気がします。ただ、電話応対などは記憶の問題もあり禁止され、復職時から時短勤務で働いています。円楽さんも今はお辛いと思いますが、リハビリを重ねればきっとまたお客さんを笑わせることが出来ると思います。応援しています。
3-1
治療お疲れ様です。
今までできていたことが難しくなって、ご苦労されていると思いますが、前向きに努力されていて素晴らしいと思います。
事故時に比べて少しずつ回復されているとのこと、良いことだと思います。
3-2
これはコメ主さん、大変だ。落ち込むこと、やりきれないこと、多々あると思いますが、是非頑張って下さい!!
3-3
ウチの主人も五体満足の障害者です。出来ないことが、私を含め周りの人に認知されにくいから、返ってツラいこともあります。例えば、さっさと横断歩道を渡ることもムズカシイのですよ!
3-4
時短勤務ですと給料はいくらほどになりましたでしょうか?
減りましたでしょうか?
3-5
頑張って 欲しいす
でも ゆっくり休んでください
3-6
あなたも頑張れ
3-7
1972年
3-8
頑張って!お名前もお顔もわからないアナタと私ですが応援しています!!!
3-9
ヤフコメで給料聞くなよ。
野暮だな。
そういうのは、知恵袋でやってくれ。
4
脳梗塞を患われて、その後に高次脳機能障害になるなんて、気持ちの落ち込みは相当なものがあったと推察します。落語は脳が機能しないとできないので、恐らく自分の持っている落語を恐らく点検して、これなら何とかできそうだと判断されたので落語の継続を決意されたのだと思います。72歳になって病気を患い復帰しようという意欲と熱意は素晴らしいと思います。弟子に座を明け渡せばいいという考えもあるかもしれませんが、恐らく大病をされてからはしがみつく気はなく落語界に恩返しをしたいという気になられていると思うので今後の活躍を期待しています。
4-1
福祉施設で長年従事している者です。高次脳機能障害といっても本当に人それぞれで認知症に似た記憶障害から行動障害、他人の気持ちなどが汲み取れなくなり自己中心的になったり一つのことに執着したりなど様々な症状が出ます。リハビリや環境、薬で進行を遅れさせたり緩和させる事は可能ですが完治させるのは難しいと思います。
周りの人間の理解と協力が必須になります。
4-2
ひとによって症状は様々ですが、高次脳機能障害は倒れる前のこと古いものは比較的覚えています。一部忘れてしまってもきっかけで思い出します。でも、新しいものがおぼえられません。こんなのものもできるのにこんなのものができない。それが高次脳機能障害です。

4-3
「笑点」の良し悪しで、「腹黒」なんてイメージで番組内では盛りあがったけど、本来そんな芸風じゃなくて、丁寧にしっかり噺を演じる人。
まずはそれができることこそ大事なんじゃないかな。
4-4
インタビューで「落語聴きに来たんじゃなく見舞いに来たと思ってもらえば。見舞い代が入場料ってことで」と腐らずうまいこと言ってらして思わず笑った。あの強気な人が「戻って来られた」って高座で泣いてらして、一時はよほど絶望視されていたのを短期のリハビリでここまで回復したのだろう。10キロも痩せたから面差しも変わってしまった。諦めないしぶとさを陰ながら応援します。
4-5
プレバトでの師匠の粋な俳句が大好きなんで、こちらの復帰も目指して欲しいけど、無理せず長くお元気な姿を見せてくれ!
4-6
脳機能障害も様々だしね。
脳梗塞でダメージを受けた部分とその度合いで出る症状は様々だし。
後はそのダメージによって失われた機能も残った脳の部分が補ってという話も聞くし。
4-7
普通70過ぎたら遊んでますよ。噺家さんは座布団に座れなくなっても、椅子に座って高座に上がられますから、脳と口が生きている限りは現役です。

4-8
脳梗塞から高次脳機能障がいはふつうのながれです。別々のものではないと思います。
4-9
脳梗塞から高次脳機能障害ですか………私の知り合いにもいるんですが、高次脳機能障害っていうと、言葉をうまく発音できなくなったり、または出てこなくなったり、出てきたと思えば上手いことが言えないことなんですよね。

円楽師匠は今もリハビリなさってると思いますが、コロナの感染者数も増えてきたりしているので、無理だけは絶対にしないでください!

4-10
その後ではなく、脳梗塞によって高次脳機能障害が起きたのです。
5
私も当事者です。
公務員をしてます。
15年ほど前に脳腫瘍で手術をして手術自体も成功して、日常生活を送って行く中で徐々に回復して行くものと思ってました。回復したものとも思ってました。
しかし、仕事ではミスが色々とあり職場にも色々と迷惑をかけました。自分でも原因は分からず何でだろうと考えることが多々ありました。
そうしていた中で、2年ほど前に職場から検査を受けるように言われ、この、高次脳機能障害ということがわかりました。
このことがわかってからは、係も変えていただき、少しは負担も減るところへ異動になり現在は周りの方の協力もありなんとか仕事をこなしている状況です。
心配なのは、自分がどこまで出来るのかが全然分からないことです。手を抜いているわけじゃないのですが処理速度が遅いことは認識してます。
この高次脳機能障害を受け入れられてない部分もあります。
5-1
脳動静脈奇形の手術をしました。手術は成功でその後も大丈夫だと医者からは言われてはいますが、今までとすこしだけ違和感を感じています。忘れやすいのです。
39で手術をしました。
年のせいかなとは思っていますが、仕事のミスは例えばどのようなミスでしょうか?
私に当てはまらないか参考にさせてほしいです。
5-2
同じ境遇の方がたくさんおられ、ちょっと楽になりました。ミスばかりでだましだましの日々に、心が折れ爆発しそになりますが、命がつながったのだからと、天秤にかけ、平常心を何とか保っています。

受け入れるしかないですよね。悔しくて悲しいですが。

この皆さんのコメントは、本当大きな支えになりました。

5-3
自分も海綿性静脈血腫?で脳出血し入院したが
出血したとこは石灰化して表向きは後遺症なし。
でも復帰後考え込むと頭がぼーっとしたり
体調の波が激しくなった。
後人との会話、特に気を許してない人との会話
(会社の同僚や電話対応)は無茶苦茶負担がかかる。
頭に爆弾抱えてる不安もあるから
精神的なものもあるかもしれないけど
やっぱり前と同じではないかな。
5-4
ということは、まだまだ他にも同じ状況の方がおられるということです。自治、行政、スピードが遅いということね。
5-5
俺もだよ!俺はもっとやれる!出来る!って思うことがあるよ。
悔しいけど前向きに受け止めるしかないんだよな。

5-6
不平等の世の中。
その通りだと思う。
それ以外の世の中を僕は知りません。受け入れなきゃ前に進めんよ。

5-7
公務員とか会社員の方は、厚生年金で障害者年金を貰うにしても、自営業やフリーターの方より、優遇されている事が どうなんでしょうって思う。 ここに書く事では無いですが、人生を生きていく事で 不平等の世の中と思う
5-8
公務員ってだけで叩いていいと思うやつらがたくさんいるからな
5-9
公務員と書くとクソコメントが波の様にくるから、別に要らないのかなと。
5-10
なりたくてなった公務員
だめなん?叩く意味わからん


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