30日にTBS系で放送された「アジア大会2018ジャカルタ」(後8時40分)の平均視聴率が18・1%を記録したことが31日、分かった。瞬間最高視聴率は午後9時15分から16分、陸上の男子400メートルリレー決勝で16年リオ五輪銀メダルの日本(山県亮太―多田修平―桐生祥秀―ケンブリッジ飛鳥)が38秒16で金メダルに輝いた直後の場面で、25・1%の高数字を記録した。
同種目の日本勢優勝は、前100メートル日本記録保持者の伊東浩司氏を擁した98年バンコク大会以来、20年ぶり。なお、午後8時から同40分までの番組前半の平均視聴率は13・4%だった。
大会13日目の30日は柔道の男子73キロ級で、16年リオ五輪金メダルの大野将平(26)=旭化成=は、昨年の世界選手権同級3位の安昌林(韓国)と11分9秒の死闘となった決勝を制し、初のアジア王者に輝いた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000104-sph-ent
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