ダウンタウンの浜田雅功(55)が2日放送の新春バラエティー特番「浜ちゃん&関ジャニ丸山のふり返れば同級生がいる!」(読売テレビ、日本テレビ系 後4・00)に出演。自身が関わった人気番組にまつわる、気になるエピソードを暴露した。番組では浜田の同級生、俳優・勝村政信(55)を迎えてトークを展開。お互いの年表を用いて、若き日の芸能活動について語り合った。
浜田が30歳になった1993年、「ダウンタウンDX」がスタート。25年も続く長寿番組となっているが、実は当初、オファーを受け入れるつもりはなかったという。
その理由は、制作が関西の読売テレビであったことに他ならない。ダウンタウンは東京進出で結果を残しており、大阪のテレビ局制作の番組に出ることは「都落ち」といったイメージに映っていたようだ。
制作側は何度も出演交渉に訪れたらしいが、2人は「すみません。すみません」と断るばかり。あまりにもしつこく来るので「こうなったら、ギャラ吊り上げたれ!」と思い、
ダメ元で「2人でこれぐらいもらえたらねえ、考えてもいいですけどねえ」と吹っ掛けたところ、なんと制作側は「それで行こう!」と即答したという。
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったダウンタウン。そのパワーをまざまざと見せつけるエピソードに、「関ジャニ∞」丸山隆平(35)は「(ダウンタウン)大阪強いな~」と感心するばかりだった。
さらに浜田は同年に起こしたフジテレビ系「笑っていいとも!」自主降板についても激白。丸山はこの事実を知ったのは初めてらしく「えっ?自主降板?こんなんあったんですか?『笑っていいとも』、はゲストで出るのもあこがれ…」と、まさに“信じられない”といった様子だった。
浜田いわく「僕ら、漫才だから“しゃべり”で笑かしてきた。『いいとも』の空間は、こう(おちゃらけ)やったら(客は)笑うんですよ」と告白。そこに2人の求める“笑いの理想形”はなく、結局、2人は「辞めよか…」という結論に至ったのだとか。
そのことを当時の大物プロデューサーに告げたところ、「“出してくれ”ってタレントいっぱいいるのに“辞めたい”って言ったのはお前たちが初めてだ~!何考えてんだ~!」と激怒されたという。これには丸山も苦笑いするばかりだった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00000135-spnannex-ent
ネットの反応
浜田はぶれてないけど松本は結婚して子供が出来て変わった
今のタモリさんとダウンタウンの方がしっくりと来そうなので、対談をして欲しい。
ダウンタウンDXは、おばちゃんが喜びそうなノリなんで、ちょっと無理だな?
今同じことしたら一斉に叩かれ干されるかも。
自分達の意志を貫いて売れる芸人こそ本物。
今は本物が何人いるかな?
ダウンタウンにこそ国民栄誉賞を!・・・たぶん貰わないけどね。
>“辞めたい”って言ったのはお前たちが初めてだ~!何考えてんだ~!」と激怒された
その感覚のズレを認識しないからフジは落ちていく事に気づかなかったのだろうね。
わかる
「いいとも」の観客と番組の馴れ合いの空気が
すごく不快だった
確かにこれに慣れたら、芸人としては尖ることを忘れてしまうかもしれない
今でもそういう番組は少なからずある
モノが違い過ぎる
いいともは週末総集編の収録後の立ち話が面白かったけど、そこはスケジュール的にも性格的にも帰ってたっぽいな笑
東京の制作は、全部台本ありきやもをんな。
実力ある芸人さんならつまらんやろなー。
実力ない人なら、台本通りに笑いのガヤを客席から出してもらえるから気持ちいいんでしょうね。
いいともの客はレベルが低い
ダウンタウンの行ったことは真っ当だよ
笑ってはいけないも、ええかげん
ダウンタウンの理想の笑いとは
かけ離れてきていると思いますが、
ええかげん考え直してほしい。
単純に自分の番組では無いからでしょ。
そんな綺麗事ではなく、野心がデカいのでは。
調子に乗りすぎると過剰になるけど自信って大事なんだと思わされる。
ダウンタウンってもう漫才はやらないの?
見たいんだけど
いいともが終わった理由がこれね。大して面白くもないことを客席は未だしも、出演者もゲラゲラ笑ってる。
安い笑いやね。
いじめでわらかしてきただけ。
昨夜のプレバト、日村を蹴り飛ばし、梅沢や他に暴言。
結局は、あなたが面白いとか笑わす力とかではなくて、周りに芸と能力のあるゲストを用意する局の力。
どつき漫才なら相方のと両者間、でもあなたの芸風はすべてを見下した手法。さて、あなたに芸能力やゲストを超える何かをお持ちですか?
もう少し、言葉に尊敬や信頼、また、感謝する深い心や言葉をもったらいかがでしょう!
そのプロデューサー天狗だね。番組がつまらなくなっていったのもわかる。
浜田さんもマッチョにして坊主頭にしたら楽しそうですよ。
坊主頭が二人・・・
笑い声で「ここ笑うとこですよ」みたいに演出されるとテレビみてる方も冷める。
言葉だけだと暴挙にもとれるけど、根っこにはやって来たことの自信があったからだと思う。
そして才能も努力も。
誰でもしてもいいものではない。
確かに笑っていいともでダウンタウンが出ている時は雰囲気やオーラが違って、周りがいつもと違う緊張感があった!何しでかすか分からない感。
ゲストを呼ぶ方式のトーク番組は、徹子の部屋を筆頭にゲストは1人が、当たり前で、ダウンタウンDXも最初はそうだったよね。
でも行き詰まって数人呼んでトークテーマを決める方式にしたら格段に面白くなったよね。
いいともの、ダウンタウンの自主降板は、当時、前代未聞だったけど、その後、ウンナンやさんまも辞めたよね。客が何でもワーキャー騒ぐだけだったからやりずらかったのだろうね。
とんねるずはそもそも引き受けなかったし。
今考えても、いいともの一員におさまらないスケールだったと思うよ。
この頃は確かにねダウンタウンは本当に面白かったし、新しかった。特にまっちゃん。
最近はちょっとご意見番みたいになっちゃって残念です。
昔から、ダウンタウンのファンで、
ごっつえかんじの番組をよく録画したよ。ダウンタウンがでるバラエティーを見るけどやはり二人のコンビのお笑いは面白いな。
これからも、吉本のお笑い芸人として頑張って欲しい。東京では、二人のお笑いライブはないかな?
まぁ、お笑いでBIGな芸人ってこの二人の後は出て来ないだろうね。
今は簡単にテレビに出て一発ギャグで、下火になったらおしまいみたいのばかりだからね。
ダウンタウンさんは昔から我が道を通してやっても仕事が切れないのが凄い。
今の芸人がやると一発で干されるよね。
当時は笑い屋さんが10人ほどいた
今頃言うのはどうなの?って思う
松っちゃんは反応するかな?
浜ちゃんもついにこういう過去を回顧、的番組に出ちゃうか。
まあそういう年だし、地位だよね。