カンニング竹山、元貴ノ岩関にプロレス転向のススメ→ライジン行ったらええんちゃう。

お笑い芸人・カンニング竹山（４７）が１０日放送のＴＢＳ系「ビビット」（月～金曜・前８時）にコメンテーターとして生出演。大相撲の冬巡業先で付け人に暴力を振るって７日に現役引退した元貴ノ岩関（２８）にプロレスラー転向を勧めた。

番組では、同じく暴行問題で２０１０年に引退した元横綱・朝青龍関（３８）が地元・モンゴルで実業家として活躍していることなどを報道。

番組スタッフがモンゴルに渡って取材すると、地元の人たちから「横綱とは訳が違う」などと元貴ノ岩関がモンゴルに帰ってきてもビジネスでは成功できないとの意見が相次いだ。

ＶＴＲ明けにＭＣ・国分太一（４４）から意見を求められた竹山は「食べていけないといけないので。希望ですけど、プロレスラーにならないかなと思う。

日本で。天龍（源一郎）さんとか、立派な（力士出身の）レスラーの人がいる。輪島さんもそうだったし、曙さんもそうだった」と角界から転向した歴代レスラーの名前を挙げた。

「プロレスも強い人がいっぱいいるから、厳しい現状だとは思いますけど、２８（歳）だったらプロレス行かないかなって勝手な希望持ってます。強いんじゃないかなと思います」と見解を示した。

国分も「力士からのプロレスという、それもありかもしれないですね」と同調した。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000053-sph-ent

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