『りぼん』異例の付録“婚姻届”狙いは読者開拓 結婚憧れる“女子あるある”共感(写真 全4枚)https://t.co/6Hcjr8iNlT
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— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) July 25, 2020
ウエディング情報誌『ゼクシィ』とコラボを実施中の少女漫画誌『りぼん』(集英社)では、8月号の付録として婚姻届がついている。小・中学生がメイン読者の同誌でなぜ婚姻届?とまず疑問だが、ネット上でも「少女誌で婚姻届はヤバイw」
「私が小学生の時にこれがあったら…多分好きな人の名前を鉛筆でうすーく書いて、すぐ消す笑」などとやはり話題になっている。そこでORICON NEWSは、『りぼん』連載作家と企画担当者らに付録の意図を聞いてみた。
■『りぼん』結婚題材の漫画連載 大人は驚き、小・中学生読者は「抵抗感がない」
現在『りぼん』では、結婚をテーマにした人気漫画『初×婚』(ういこん)が連載中で、『りぼん』8月号では、『ゼクシィ』も含めたコラボレーション企画を展開。
『ゼクシィ』監修の【『初×婚』オリジナル!ミニ婚姻届 SUPPORTED BY 『ゼクシィ』】を付録にした。
これは、作者・黒崎みのり氏の描き下ろしイラストを使ったデザインで、好きな相手や、理想の結婚式プラン、ドレスについて書き込めるオリジナルの“妄想”婚姻届(※実際の使用は不可)。
結婚式のスタイルや、婚約指輪の種類、ブーケやケーキのデザインを選べる仕様で、各項目の選択肢は『ゼクシィ』編集部が監修した最新の結婚式情報が反映されている。なお、『りぼん』において“婚姻届”をテーマにした付録は、担当者によると「異例」だという。
婚姻届を付録にしたことにも驚きがあるが、そもそも小・中学生をメインターゲットにする同誌で“恋愛”より“結婚”をテーマにした作品を掲載したのはどのような意図からなのだろうか。
作品誕生のきっかけと今の小・中学生の恋愛観について黒崎氏は「読者層に対して『恋愛より先に結婚について考える』設定というのは、確かに唐突だと大人は思うかもしれませんが、読者のティーン世代は“結婚”のワードに意外と違和感や抵抗感がないと思います」と説明。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/5350c2907ca2aa1a9608affe424c0dc35fb87583
ネットの反応
かっこよくて背が高くて優しい男の子と出会って結婚・・・みたいな夢を見るのはこの年代だけなので良いと思う。一瞬は?となったけどよく考えたらすてきな付録だ。
勘違い女子の急増に拍車が掛かりそうな企画…
普通にキャラケースやポーチ類でいいんじゃない?
ナンセンスですよね、
ブライダル業界の不況から
利権で未来の売上を確保しようと
子供雑誌にまで手を出すとは。
言語道断だ。
早熟してしまって
中高で間違いをする、
早期の妊娠を助長しかねない。
現代では結婚のデメリットの方が
多くなっている。
子供を持つ事も、
リスクが隣り合わせ。
恋愛は自由だが婚姻は契約です。
これを子供の雑誌に
付録で付ける?
甚だ腹立たしい、
誠に遺憾です。
えー(・_・;)いいなぁ。自分が、子供の頃に合ったらと思うとニヤつく。
でも、もう結婚もして子供もおるけど、ほしいと思っているください
少年誌にも是非。 男は結婚のことを誤解している。
今の時代なら、離婚届もセットにすれば。
離婚届に見えた私は心が荒んでるな…
最近のりぼんの付録は、子供の大人バージョンみたいね。面白い付録も、有るけどね。
実は「りぼん」と言えば、「ちびまる子ちゃん」や「お父さんは心配性」を掲載したという一線を外さない程度のアバンギャルドな少女マンガ雑誌。
婚姻届を付録にする位なら充分に有りでしょう。
ジョークとしても真面目だとしてもですよ。
他人を傷つけるものでもないし、異常な好奇心を煽るモノデモ無いし、特段問題無いと思います。
これを機に結婚について考えるも良し、淡い想いを抱くも良し。
もしかしたら親と真剣に話をするきっかけになるかもしれませんし。
こう言うのは凄く良い事だと思いますよ。
憧れだけじゃ駄目だという事も教えてあげないと。
うわ…辞めた方がいいと思う。
小中学生向けなら子供向けで大人向けと同じに混ぜない方がいいと思います。
ネットでも子供がアクセス出来る媒体なのに、ちょっと如何なものかというものも氾濫してると思います。
性産業も低年齢化してるようで搾取される方向へ益々流れそうで日本はこれで良いのかな?と疑問に思います。
少女漫画はいつも過激
結婚は憧れだけではできません。後悔しないためにも大人になって社会を経験してから考えてください。
ママスタセレクトや、婦人公論のような記事を読んだあとに、こういった記事読むと、若い、世間がまだわからない時代が懐かしくなります。
子どもの時から結婚のことをするにしてもしないにしても、したくないにしても一度考えてみるのは重要だと思う。
社会の大きなシステムであることには違いないのだから。
なーこ先生用ですね。
現在47歳の女だけど、私が読者だった頃のりぼんの付録といえば、薄手の段ボールを組み立てて作る小物入れとかゴミ箱とか、友達からのお手紙を入れるケースとか、ノートとか、そういうのだった。
婚姻届かぁ〜なんか夢があるなぁ。
うちは親がすごく仲良しだったから、小学生の5年か6年の頃、「早くお嫁さんになりたいな」と思ってた。
まぁ、成長して色々と経験し、実際に結婚したのは30代後半でしたけどw
でも婚姻届を付録でパッと見て、夢を膨らませるのって大切なことかな、と思います。
こーゆうの記事にするっていいね!
結婚に対する敷居が低くなれば、
少子化などの社会問題も少しは改善するのでは。
結婚をちゃんと扱う方がセックス描写をするよりもいいと思うけど。
そんな本格的なヤツじゃなかったし、フツー。て子どもらが言ってました。それよりギャグ漫画が少ないのが残念だそうです。
いいと思いまーす。
ローティーンの時の考えって割と変わらない。
ここで結婚するってしっかり考えたら、社会に出ても結婚を見据えた生活をすると思う。
あと、保証人の欄もあるから、結婚は二人の自由ではないのも心のどこかに引っかかるかも(いざとなったらそこらの人を捕まえて書いてもらえるが)。
話題になって宣伝になってるから成功だね。
高校の時から結婚願望なんて皆無でした。
一生結婚しないと公言してたけど、たまたま結婚して、思ってたほど悪くはないけどやっぱり良くもない。
東京で一人暮らししてたから生活が楽になった分夫に感謝はしてるけど、思うところは多いです。
もし子供ができたら結婚を夢見るより結婚しなくても自立出来るように育てるつもりです。
来月は離婚届→再来月はシンママ対策で生活保護の申請ノウハウとか(笑)
記事とは関係ないけど、りぼんって今600円もするんですね。私が小学生で読んでた頃は400円前後だった気がする。
付録の内容や値段で時代の変化を感じますね。
小中学生メインのマンガで結婚を題材って早くないの?!
異性は意識する年頃だけど私この頃はパッパラパな女の子だったけどなー
ついでに離婚届も付ければいい。今後の為にも。
おもろいね。使い方をこっそり見てみたい(笑)娘がいる父親は泣いちゃうかもね(笑)
今の時代なら離婚届も付けとけよ気が利かないな!