「好きな女子アナ」に異変！？　“闇キャラ”が大躍進→なんかうさんくせ

毎年恒例の「好きな女性アナウンサーランキング」（オリコン調べ）に激震だ。昨年、日本テレビの水卜麻美アナ（３１）が５年連続１位となり殿堂入りを果たしたことでランキングが激変したのだ。

しかもトップ１０に初登場が４人も。戦国時代といわれる女子アナ業界は、いまや混沌としている。

女性アナランキングも今年で１５回目。今年の１位は、昨年２位からランクを上げて、元ＮＨＫでフリーの有働由美子アナ（４９）が初めて女王の座に輝いた。

では２位も、昨年から繰り上がったかと思いきや、テレビ朝日の弘中綾香アナ（２７）が初登場で堂々ランクイン。

さらにベスト１０には、４位に元読売テレビでフリーの川田裕美アナ（３５）、５位に日本テレビの徳島えりかアナ（３０）、９位にＴＢＳの宇垣美里アナ（２７）が初登場で名前を連ねたのだ。

「これまで初登場が一度に４人も入ったのは異例。それだけ水卜アナという絶対王者が抜けたことで、激戦は混戦になったということです」と芸能事務所関係者。

そして今回初登場の４人には共通点がある。それは“闇”を持っているということだ。

言わずもがな、弘中アナはキュートな童顔にもかかわらず、オードリー・若林正恭のアシスタントとして出演するバラエティー「激レアさんを連れてきた。」でみせる毒舌キャラが注目されている。

川田アナは、ＭＣでもひな壇でも全力をみせるキャラで、ひっぱりだこの人気アナに。「親しみやすさナンバーワンと思う」という声もあるほどだが、ブレークのきっかけは「アメトーーク！」で披露した不気味なスキップだった。

徳島アナは、安心感のあるアナウンス技術には定評があり好感度も高く、これといって闇はなさそうだが、「行列のできる法律相談所」などで、気を抜いた表情などがいじられたり、毒づいたりと意外にも闇を抱えているのだ。

そして闇といえば、宇垣アナ。入社５年目でＧカップ巨乳でも知られるが、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」で披露した闇キャラで人気急上昇なのだ。「ラジオでもＳキャラを炸裂させています。“上から目線”がうけているのです」と先の芸能事務所関係者。

誰からも愛される水卜ちゃんが殿堂入りした今、混戦を勝ち抜くのはどこかに“闇”を感じさせる女子アナのようだ。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181215-00000001-ykf-ent